萩鼠さんの歌歴
これまでに145のお題に参加し「441」首の作品を投稿しています。
今日の一首に、これまでに「2回」選ばれました。
実績・勲章
よく詠む言葉
届いた感想
贈った感想
萩鼠さんの過去の短歌
受入れの いまだ決まらず 断腸の 救急車内の ストレッチャーの上
序破急の 「急」はいつでも おしまいの 哀しみ秘めて むせび泣いてる
急すぎる 君のお誘い 今すぐに 先斗町まで 出て来いなんて
大振りの ファウルの球が バウンドし したたか打ちぬ 捕手の急所を
詠んで 詠んで読まれて また詠んで 詠み潰れてる 残る月日を(笑)
枕辺に 下の句のなき 歌のメモ 残してひとり 息絶えにけり
雪の上に いばり(尿)の跡の 消え残る 鞍馬の山の 細き坂道
君がたく 練香の香の 残り香の ほのかにかほる 閨の奥処(おくか)に
二割五分の 割り増し金の 残業を 喜ぶ日本の サラリーマンたち
ズロースが パンティになり シミーズが スリップになり 世道に滑る(笑)
雨垂れの ごときゆまりを 振り切って 公開講座 第二部に行く
麻姑の手を 孫の手とみし 優しさに うっとりとして 掻き続けつつ
母音の 三角形を 押しつぶす 読唇術を 使はれぬよう
「おかんこを頂戴する」てふ奇妙なる語に読み泥む『ヰタ・セクスアリス』
猛暑日を やり過ごす術(すべ) 教(おせー)てと 油蝉鳴く 百日紅抱き
「食ひ過ぎは死ぬことなり」と見つけたる「鍋釜藩」のポテチ高札
食って寝て スカしてまりて その上に 何の不満や 老いの業腹
ほのかなる湯気吹く君がそばにゐて満ちたりてをり小夜の炬燵に
ふわふわと落ちて来そうな雲あれば満ち足りてゆくコスモスの丘
若き日に 意味も分からず 聞きにけり 「大木満子」てふ 嘘くさい名を
