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卓
卓
1 month ago

山里の 風吹き抜ける あばら家に 柿の実なるも 住む人ぞなし

かわら丸
1 month ago

常に今 昔の自分は干からびて 恥ずべき歩みに 背を向ける日々

ゆき
1 month ago

胸元を通り過ぎてく冷水が
過去になる前にきみにいわなきゃ

恋子
1 month ago

過去形の歌の郷愁古里の地蔵菩薩や恋初めし頃

ぐみ
1 month ago

月日をば百代過客と謳いしは誰だったかといつかの夕べ

恋子
1 month ago

過去形の歌のわびしく空蝉の恋は道化師愛はペテン師

萩鼠
1 month ago

題詠と テーマ詠とが ごちゃ混ぜの カオスの権化 「過去形の歌」

銀八
1 month ago

過去形で詠ってみせる恋の歌もう忘れたと言うような嘘

萩鼠
1 month ago

「過去形の歌」の御題そのまま詠み給ふ端正な歌にほとほと死にき

銀八
1 month ago

あっさりと過去にしちゃえばいいものをまだ引きずって目の前にある

恋子
1 month ago

過去形の歌で賑わう恋日記泣いて悔やんで笑って恨んだ

萩鼠
1 month ago

点過去の 不規則是空 活用に 詠めぬ西語の 「過去形の歌」(笑)

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

調べたら本当に苦笑するほどに難しいな西語で詠うは

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

意気込みて 西語始めしも 束の間に 脱落続く 動詞活用

萩鼠
1 month ago

中文や インドネシア語に 過去時制 あらねば詠めぬ 「過去形の歌」

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

我にとり未知なる言語の文法に日の本の不可思議を識る

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

幾つかの 言語にはなき 過去時制 「かくてもあられけるよ」 兼好

ぐみ
1 month ago

万葉の歌の心は過去なれど過去というには鮮やか過ぎて

石秋
1 month ago

あの夏の日蔭りし道 振りむけば 蝉時雨に立つひとの面影

ぐみ
1 month ago

二人して紡ぎたる歌のはじめてはなんだったかと君はどうせ忘れし

恋子
1 month ago

過去形の歌で綴る夏の恋秋にちょうどの窓辺の哀愁

恋子
1 month ago

ひきずれど過去形の歌夏の恋なぐさめ哀し秋する花火

恋子
1 month ago

恋歌の遊び心のあればこそ文字は残れど過去形の歌

恋子
1 month ago

青春の挫折や蹉跌遠吠えも浮世を知れば過去形の歌

ゆん
1 month ago

過去形になっても君は振り向かないやっと気付いてぼやける視界

仁傘雨人
1 month ago

俺たちの関係の名は変化したgoがwentに変わるように

萩鼠
1 month ago

「過去形の歌」の御題のなき歌はてんつかるまじくスキップをする(笑)

歌ってみた
1 month ago

かつてなら夏と呼んでた暑い日を今ではただの八月と呼ぶ

歌ってみた
1 month ago

「夏だった」「君と笑った」「海だった」そうしてすべて過去形になる

k-keita
1 month ago

百円のパスタをベンチですすってたあたしは入道雲の末裔

萩鼠
1 month ago

「過去形の歌」の御題を詠み給ふ人の歌のみ繰り返し読む

ぐみ
1 month ago

応じれば違う未来があったかな宿舎の裏へ呼び出されし夜

天野まどか
1 month ago

後ろ足引き摺りながら野良犬は戦い終えて闇へと消えた

kumiko nakamura
1 month ago

ふれあえた知りたいことは図書館であなたのこと以外はなんでも

ぐみ
1 month ago

顔隠し傘差しかけし彼の人に笑顔向ければ違う未来も

暇乃
1 month ago

部活にて頼れる人になっている君に見とれた私が居たよ

ゆひ
1 month ago

夕焼けが最高傑作だったこと夜まで知らず過ごしてしまった

翠玉
1 month ago

君の心は得られなかった我の方から別れは言い出した

月ノ夜 葵
1 month ago

公園の日陰で咲いている向日葵も平和を願う一員でした

シマタク
1 month ago

「神は死んだ…ニーチェ」の落書き消えかかり「ニーチェは死んだ…神」と書かれて

macco
1 month ago

悔やむのは絡まる糸をほぐすように 母と向き合うべきだったこと

小平
1 month ago

カラオケで君が歌っていた曲を聴けばあの日は過去だと気付く

恋子
1 month ago

ひと夏の恋を探して鬼ごっこ秋風吹けば過去形の歌

恋子
1 month ago

万葉の今は昔の恋歌の過去形の歌に心の揺れ

恋子
1 month ago

歌詠みの心を詠めば今はもう刹那刹那と過去形の歌

清洲橋
1 month ago

相聞歌日々詠む人を羨むも我にはもはや過去形の歌

yn
yn
1 month ago

あのころは なんでも歌に なったのに いまは無言で 雨音をきく

yn
yn
1 month ago

すれ違う自転車のベルがあの頃を呼び戻すように雨の匂い

12月の雨
1 month ago

あの人に好きだと言えなかったよとあの日の日記は嘘を書いてた

ぐみ
1 month ago

今紡ぐ歌に『けり』つけ過去にしてこの瞬間も過去と閉じけり

明日の自分
1 month ago

好きですと好きでしたとの使い分け迷った夜の手紙懐かし

めるへん
1 month ago

あの時に君の手しかと握ったら別の人生有ったのかもね

中村陽介
1 month ago

切なさはポケットのなか冷たくて 握りしめていた小さな噓も

つぼりん
1 month ago

悲しみは燃やせるごみで憎しみは燃えないごみで処分しました