・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
この頬を撫でたあなたと絡ませた指から伝う温度柔く今
君の左手の薬指の指輪見て今は幸せなんですね
星空と夜景の澄んだ景色にはあなたの指の先が輝く
井高野様、はじめまして。ぐみと申します。突然で申し訳ありませんが、返歌を送らせていただきます。想い人 指先に灯る輝きに 一層強く 抱き締めたくなる 駄文失礼しました。
ああ 落書きのようなものだったのに きみの眉尻がさがる…… 薬指が痛い
屋台酒ひと夜の憂さの捨て処見つめて哀し盛り切りの酒
鍵盤に指さき踊るピアノ弾き哭いて泣かせた時にはピエロ
束の間の休み時間に呼び出して渡す恋文触れた指先
指折って短歌を作るその時が私であると自覚してみる
くちびるにひとさし指あてさよならと結婚告げた恋人未満
指を組み影絵遊びの遠き日に闇と明かりの幼き二人
つれづれのひとり上手の指あそびグウチョキパァに夢まで負けた
恋失くし夜汽車の窓の露に書く指先ふるえ字が溶け落ちる
指相撲母の狡さに負けまいと子は全力で挑みかかりぬ
トランプの仕草見る度腹が立つ 失礼だろう!人を指差し
指先できみに送りたいメッセージ ひと晩寝かせてやっぱりやめる
はじめまして、めたせこいあ様。ぐみと申します。突然ですが返歌を送らせていただきます。 返歌しようか 迷って寝かせ 一昼夜 そろそろいい味 出て来た頃か 駄文失礼しました。
幸せを 指でなぞれば 平凡な 窓の明かりに 君といる夜
海を望む澄んだガラスにひとつだけ誰かの指紋が現実の証
従順な家畜のごとき貌並べ会社を目指す朝の人波
理不尽に耐える我を慰むか指先とまる鮮やかな蝶
人虫に無害な人と見極めて庭師の指に蝶止まりけむ
我が矜持無駄だと言われ涙して蝶と君とに慰めらるる
冷静なふりをするけど足指が騒ぎ出してる初恋に似て
指先で背中に書いた字を当てる「スキ」と書いても「キライ」と答える
新色のマニキュア塗った指先で迷いなく出す退職届
指先でもて遊ぶよに転がすは月ノ雫か人魚の涙
形見にと貰いし真珠の首飾り主の記憶にいまだ微睡(まどろむ)
松が枝に指をはわせて慈しむ乙女の髪を愛づるが如く
松が枝に指を触れたり離したり庭師も迷う庭の剪定
古き葉を指で鋤取り芽数みて鋏の位置に迷うこの頃
「指で鋤取り芽数みて」、これはいい。調べも整っていて
今日も一日無事に過ごします。 指切りげんまん出かける前に
容貌はすっかり老いて 哀れでも美しい指そのままで
ハシを持つペンで字を書く物つまむ指は天才万能選手
パパこれで痛くないでしょ怪我をした指に娘が巻いたポチャッコ
曲がりたるばね指伸ばすもひと苦労、無事に老いるはつくづく難し
指先の最後のポテトの辛さごと呑み込む夏の沈黙の中
砂浜に指で描いた永遠に海が涙を流し込んでく
教科書の隅に落書きした文字をなぞる指先 遠い日の君
スマホ持つ指のすきまをすり抜けるため息ひとつ夜風に投げる
ドーナッツ 指差さなくて あれがいい 熟れた夫婦の 指示代名詞
指切りの約束はまだうやむやで赤い糸は引き裂けそうで
指先で脇をくすぐりニヤニヤす仕返しすればプイと拗ねたね
サプライズしようと君が寝てる間にそっとこよりを巻く薬指
「あれだよ」と君が指差す2等星君の横顔しか記憶にない
「元気でね」震えて送る指先に優しく春が舞い込んでくる
「どれにする」メニューをめくる君の指 うどん屋なのに恋してしまう
猫じゃらし揺らす指先そっと置き 君の瞳に吸い込まれる夏
約束ね大きくなったら先生のお嫁さんだよ指切りげんまん
ひと口の小さなアミューズ 指にとりシュー生地の中 茸なり
親になり息子は指に毛糸掛け拍手に湧いた真っ赤なほうき
手を合わせ指の長さを比べれば イモムシになり指が伸びゆく
じゃれあって恋のお遊び指相撲四畳半の青春白書
指先で背中の曲線なぞったら体よじってにゃあと鳴く君
紅を指す心にも重ねるグロス昼下がりの戦恋化粧
新しい傘を開けばそのたびに指のあいだへ六月が降る
約束を破るみたいに冬が来る指のささくれだけが現実
この頬を撫でたあなたと絡ませた指から伝う温度柔く今
君の左手の薬指の指輪見て今は幸せなんですね
星空と夜景の澄んだ景色にはあなたの指の先が輝く
井高野様、はじめまして。ぐみと申します。突然で申し訳ありませんが、返歌を送らせていただきます。想い人 指先に灯る輝きに 一層強く 抱き締めたくなる 駄文失礼しました。
ああ 落書きのようなものだったのに
きみの眉尻がさがる…… 薬指が痛い
屋台酒ひと夜の憂さの捨て処見つめて哀し盛り切りの酒
鍵盤に指さき踊るピアノ弾き哭いて泣かせた時にはピエロ
束の間の休み時間に呼び出して渡す恋文触れた指先
指折って短歌を作るその時が私であると自覚してみる
くちびるにひとさし指あてさよならと結婚告げた恋人未満
指を組み影絵遊びの遠き日に闇と明かりの幼き二人
つれづれのひとり上手の指あそびグウチョキパァに夢まで負けた
恋失くし夜汽車の窓の露に書く指先ふるえ字が溶け落ちる
指相撲母の狡さに負けまいと子は全力で挑みかかりぬ
トランプの仕草見る度腹が立つ
失礼だろう!人を指差し
指先できみに送りたいメッセージ ひと晩寝かせてやっぱりやめる
はじめまして、めたせこいあ様。ぐみと申します。突然ですが返歌を送らせていただきます。 返歌しようか 迷って寝かせ 一昼夜 そろそろいい味 出て来た頃か 駄文失礼しました。
幸せを 指でなぞれば 平凡な 窓の明かりに 君といる夜
海を望む澄んだガラスにひとつだけ誰かの指紋が現実の証
従順な家畜のごとき貌並べ会社を目指す朝の人波
理不尽に耐える我を慰むか指先とまる鮮やかな蝶
人虫に無害な人と見極めて庭師の指に蝶止まりけむ
我が矜持無駄だと言われ涙して蝶と君とに慰めらるる
冷静なふりをするけど足指が騒ぎ出してる初恋に似て
指先で背中に書いた字を当てる「スキ」と書いても「キライ」と答える
新色のマニキュア塗った指先で迷いなく出す退職届
指先でもて遊ぶよに転がすは月ノ雫か人魚の涙
形見にと貰いし真珠の首飾り主の記憶にいまだ微睡(まどろむ)
松が枝に指をはわせて慈しむ乙女の髪を愛づるが如く
松が枝に指を触れたり離したり庭師も迷う庭の剪定
古き葉を指で鋤取り芽数みて鋏の位置に迷うこの頃
「指で鋤取り芽数みて」、これはいい。調べも整っていて
今日も一日無事に過ごします。
指切りげんまん出かける前に
容貌はすっかり老いて
哀れでも美しい指そのままで
ハシを持つペンで字を書く物つまむ指は天才万能選手
パパこれで痛くないでしょ怪我をした指に娘が巻いたポチャッコ
曲がりたるばね指伸ばすもひと苦労、無事に老いるはつくづく難し
指先の最後のポテトの辛さごと呑み込む夏の沈黙の中
砂浜に指で描いた永遠に海が涙を流し込んでく
教科書の隅に落書きした文字をなぞる指先 遠い日の君
スマホ持つ指のすきまをすり抜けるため息ひとつ夜風に投げる
ドーナッツ 指差さなくて あれがいい 熟れた夫婦の 指示代名詞
指切りの約束はまだうやむやで赤い糸は引き裂けそうで
指先で脇をくすぐりニヤニヤす仕返しすればプイと拗ねたね
サプライズしようと君が寝てる間にそっとこよりを巻く薬指
「あれだよ」と君が指差す2等星君の横顔しか記憶にない
「元気でね」震えて送る指先に優しく春が舞い込んでくる
「どれにする」メニューをめくる君の指 うどん屋なのに恋してしまう
猫じゃらし揺らす指先そっと置き 君の瞳に吸い込まれる夏
約束ね大きくなったら先生のお嫁さんだよ指切りげんまん
ひと口の小さなアミューズ
指にとりシュー生地の中
茸なり
親になり息子は指に毛糸掛け拍手に湧いた真っ赤なほうき
手を合わせ指の長さを比べれば
イモムシになり指が伸びゆく
じゃれあって恋のお遊び指相撲四畳半の青春白書
指先で背中の曲線なぞったら体よじってにゃあと鳴く君
紅を指す心にも重ねるグロス昼下がりの戦恋化粧
新しい傘を開けばそのたびに指のあいだへ六月が降る
約束を破るみたいに冬が来る指のささくれだけが現実