・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
卑弥呼はとどちらが逆説興味引く歴史のからくりロマンの魔術
不可逆の時間を食えりゆでたまご病気の前に戻りたき昼餉
秋となり逆走と知った夏の恋行き交う人の笑顔が痛い
逆さまに世界を見てるコウモリが逆さまなのはそっちだろって言う
そうですよねぇ。コウモリから見れば私たちのほうが逆さまでありました。当たり前のことって当たり前じゃない。コウモリたちは私たちが気づかない視点でいろんなことを知っているのかもしれないですね。
世界の見え方はそれぞれにあるんですよね、こちらの見え方がすべてじゃなく。いろんな視点を持って見ていきたいものです。コメントありがとうございます！
逆の逆それはねじれのスパイラル真を探す合わせ鏡
逆さまに両脚の間（ま）から見えたのは子どもの私空に滲んで
こんにゃくを喰えばそれは豆腐かと逆をひねれば問答らしく
坂道の先には海が見えるから登りきったあとの逆光
「悲しさ」に「笑み」を一滴入れたなら不可逆的な反応となる
遠い夏 背中の男子 鼓動どこ？ 死んだのかな切ない音
ひとりだけ満面の笑み 逆拍手 目を合わせたら連れていかれる
秋の日の澄んだ空気に満たされて逆光の道しみじみとゆく
打たれれば火花を散らす鉄となれ逆境の中耐えて屈せず
この世には逆縁ありて親の悲しみは深く癒えず
覚えてる初めて出来た逆上がり 最初で最後ではあったけれども
左利きは右に直すもの逆に今羨まれる左利きわれ
逆光と言い合い写真撮り合ひてきのうのことのようだ家族は
放課後に友の手伝う逆上がり尻は上がらず頭の下がる
逆風に負けず進めば良いことが有ると思うもつい追い風を
出来ぬまま大人になったことばかり 逆上がり程簡単なことも
攻めきれず逆襲受ける終盤戦 次の一手が勝敗分ける
いつもとは逆の方へと動き出す電車に心躍る休日
いつもと逆の方向へ行く電車の終点は海かな山かな？それとも会いたい人が住む街かな？と休日の車窓の景色を想像して私も心が躍りました(^^)/
ありがとうございます。ご感想いただき、大変嬉しいです。
夕陽背に逆光の君のシルエットシャッター押した夏の名残に
逆光の眩しい光あれはまだ二人が恋をもて遊ぶ日々
澄み渡る水面に映る逆さ富士 夏の姿で雪を頂く
いつからか「いらない」多く吾と真逆 幸を呼ぶのは無欲の娘
来世ではプロ野球選手になってサヨナラ逆転ホームラン打つ
逆光で見上げる空に蝶が舞う陽に目を細めては父を想う
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
卑弥呼はとどちらが逆説興味引く歴史のからくりロマンの魔術
不可逆の時間を食えりゆでたまご病気の前に戻りたき昼餉
秋となり逆走と知った夏の恋行き交う人の笑顔が痛い
逆さまに世界を見てるコウモリが逆さまなのはそっちだろって言う
そうですよねぇ。コウモリから見れば私たちのほうが逆さまでありました。当たり前のことって当たり前じゃない。コウモリたちは私たちが気づかない視点でいろんなことを知っているのかもしれないですね。
世界の見え方はそれぞれにあるんですよね、こちらの見え方がすべてじゃなく。いろんな視点を持って見ていきたいものです。コメントありがとうございます！
逆の逆それはねじれのスパイラル真を探す合わせ鏡
逆さまに両脚の間（ま）から見えたのは子どもの私空に滲んで
こんにゃくを喰えばそれは豆腐かと逆をひねれば問答らしく
坂道の先には海が見えるから登りきったあとの逆光
「悲しさ」に「笑み」を一滴入れたなら不可逆的な反応となる
遠い夏 背中の男子 鼓動どこ？ 死んだのかな切ない音
ひとりだけ満面の笑み 逆拍手 目を合わせたら連れていかれる
秋の日の澄んだ空気に満たされて逆光の道しみじみとゆく
打たれれば火花を散らす鉄となれ逆境の中耐えて屈せず
この世には逆縁ありて親の悲しみは深く癒えず
覚えてる初めて出来た逆上がり
最初で最後ではあったけれども
左利きは右に直すもの逆に今羨まれる左利きわれ
逆光と言い合い写真撮り合ひてきのうのことのようだ家族は
放課後に友の手伝う逆上がり尻は上がらず頭の下がる
逆風に負けず進めば良いことが有ると思うもつい追い風を
出来ぬまま大人になったことばかり
逆上がり程簡単なことも
攻めきれず逆襲受ける終盤戦
次の一手が勝敗分ける
いつもとは逆の方へと動き出す電車に心躍る休日
いつもと逆の方向へ行く電車の終点は海かな山かな？それとも会いたい人が住む街かな？と休日の車窓の景色を想像して私も心が躍りました(^^)/
ありがとうございます。ご感想いただき、大変嬉しいです。
夕陽背に逆光の君のシルエットシャッター押した夏の名残に
逆光の眩しい光あれはまだ二人が恋をもて遊ぶ日々
澄み渡る水面に映る逆さ富士 夏の姿で雪を頂く
いつからか「いらない」多く吾と真逆
幸を呼ぶのは無欲の娘
来世ではプロ野球選手になってサヨナラ逆転ホームラン打つ
逆光で見上げる空に蝶が舞う陽に目を細めては父を想う