・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
夏の日の半日過ごす病院は 聖母マリアの立像ありて
夏の日のカフェに流れる 音楽は男と女だばだばだ
毎日に午後の四時には 林檎ジュース夏の決め事 今日も忘れず
夏の日にベールを被る 修道女さぞかし暑いと 後ろ姿を見送る
まだまだ猛暑続きの夏なりて アイスを食べてひと息をつく
ベランダのアボカドの葉は日焼けして二度目の夏を耐えててくれる
恋蛍夢のさすらう夜の秋寝覚めの恋とて羨ましく
風鈴に秋の初風触り来るよどむ暑さに濁る鈴の音
燻った思いを昇華するために炎の季節が必要だった
夕立に匂い懐かしアスファルト陽炎立てば子らの怪談
空蝉の弔いすませ木々に哭き求める恋のけなげさ哀し
蚊遣りして雑草毟るミニ菜園細きキュウリに水遣る午前
熱き砂磯の溜まりの岩の湯に子蟹が浸かる潮騒の宿
子蟹が温泉宿でくつろぐ光景と解釈すると とても面白い歌だと思います。詩的な発想ですね。
ありがとうございます(^^夏休み子らが子を見る磯遊び(^^♪楽しい一日を(^_-)-☆
何もかも焼き尽くす陽にぎこちない二人の距離さえ夏に溶け出す
新宿であずさを下りれば熱帯夜風生ぬるく日常が吹く
夏過ぎて秋来にけらし藍色の衣ほすてふ我の腕貫
夏過ぎて 秋来にけらし 荒栲の 腕貫ほすてふ 雨の青山(笑)
雨降らばセセリの友と雨宿り藍の腕貫乾く間もなく
セセリ? 鶏肉or蝶?
音を整えて
まほろばの 月輪の影や 小田の城 紫峰の懐 ふたたびの夏
スプーンは時に残酷コーヒーゼリーごと夏一つ崩れ落ちたり
この星が涙を思いきりこぼすごとき豪雨を怯え見ている
ひと夏を乗り越える度ホッとして今年もなんとか生き延びたわ
卯の花の にほふ垣根を よそに見て 忍び屁漏らす 夏安居(げあんご)は来ぬ
♪卯の花の匂ふ垣根に漂いし屁の香にまいり子規さえ落ちん夏は来ぬ〜。
なつかしき 夏書(げがき)の御屁の 匂ひかな(笑)
子規さえも極楽浄土へ往生す御屁こそ修行の集大成か
★蓮(はちす)の上の 子規も笑はむ ★なつかしき 夏書(げがき)の御屁の 匂ひかな
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 合掌。
さりげなく傷ついているものたちの鳴き声だろうツクツクボウシ
青色に舌を染めさせ僕と君写真の夏を見返している
太陽を仰ぎ焦がれる向日葵は君を目で追う私に似てる
君がため夏の野に出でて蓬摘む我が衣手に汗は垂りつつ
蓬葉(よもぎば)を揉みて藻草を用立てて君の労をいたわり灯すか
いらへむはいみじうやすきことなれどまづ親王に問ひ聞こゆべし
夏疲れ溜まる頃なり予防にと間接灸を皆で灯すか 時康親王(茱萸代筆)
御意! 互に据ゑむ
おじさんは愛の人だねばあちゃんはキュウリで戻らぬ人と知っていて
広島長崎の原爆忌終戦日過ちを繰り返すな
夕涼み川辺につどいホタル見るウチワのゆらぎ笑顔の人々
朱夏は過ぎ秋は俊足すぐ冬に倍速モードで季(とき)は過ぎゆく
「また夏に」にゃっとお返事はなむけかせっかちな君が盆前に呼ぶ
残暑っていつまでだっけ風鈴もビニールプールも「もう疲れたよ」
蚊がぶんと飛んでる夏の寝床ああ眠いうるさいばかやろう
硝子坂 のぼれば夏の 匂いして 言いかけた恋 風にとけゆく
ハイロウズ三十六度炎天下もっとすごいぞ未来で待ってる
あの頃は心刺すよな恋をして思えば危うい夏の只中
叶わない恋がほんとにあるんだと教えてくれた優しくない夏
風鈴のだらりの帯か下げやんでゆう菅の宵の頃ひと鳴く
風鈴の舌に吊した短冊をだらりの帯に見立てたところが秀逸ですね ★風鈴のだらりの帯のさ揺らぎて産寧坂に夕迫るころ
来年は来ぬかも知れぬ町プール孫らと見上ぐる百日紅そこに
クーラーで冷めた体が外出るとガンガン焼かれ落差に悲鳴
端居してゆかたくつろげ風送る夕顔咲いて今日の終いと
八月の畦道並び見た花火もう咲かぬこと聞かされていて
精霊の五山の送り火薄けむり眺むる人の思いそれぞれ
夕闇にひとつ蛍の明滅が 社の森に魂(たま)に見えおり
吸い込めば故郷広がる草いきれ夏は誰もをあの日へ帰す
とうきびを歯に挟ませて笑う君そうだねこれが夏の味だね
まだ上にさらに上にと夏の雲真昼の月にその手を伸ばす
グラウンドで薬缶の水を回し飲む僕らの夏がそこにはにあった
短夜の恋のつれづれ片枕ゆうすげ咲けば涙ぞ憎し
砂浜に腰下ろす午後、水平線 世界の終わりにゃ青すぎる空
花火とは夏を燃やして夜空へと 返してしまうための炎か
夏の日の半日過ごす病院は
聖母マリアの立像ありて
夏の日のカフェに流れる
音楽は男と女だばだばだ
毎日に午後の四時には
林檎ジュース夏の決め事
今日も忘れず
夏の日にベールを被る
修道女さぞかし暑いと
後ろ姿を見送る
まだまだ猛暑続きの夏なりて
アイスを食べてひと息をつく
ベランダのアボカドの葉は日焼けして二度目の夏を耐えててくれる
恋蛍夢のさすらう夜の秋寝覚めの恋とて羨ましく
風鈴に秋の初風触り来るよどむ暑さに濁る鈴の音
燻った思いを昇華するために炎の季節が必要だった
夕立に匂い懐かしアスファルト陽炎立てば子らの怪談
空蝉の弔いすませ木々に哭き求める恋のけなげさ哀し
蚊遣りして雑草毟るミニ菜園細きキュウリに水遣る午前
熱き砂磯の溜まりの岩の湯に子蟹が浸かる潮騒の宿
子蟹が温泉宿でくつろぐ光景と解釈すると
とても面白い歌だと思います。詩的な発想ですね。
ありがとうございます(^^夏休み子らが子を見る磯遊び(^^♪楽しい一日を(^_-)-☆
何もかも焼き尽くす陽にぎこちない二人の距離さえ夏に溶け出す
新宿であずさを下りれば熱帯夜風生ぬるく日常が吹く
夏過ぎて秋来にけらし藍色の衣ほすてふ我の腕貫
夏過ぎて 秋来にけらし 荒栲の 腕貫ほすてふ 雨の青山(笑)
雨降らばセセリの友と雨宿り藍の腕貫乾く間もなく
セセリ? 鶏肉or蝶?
音を整えて
まほろばの
月輪の影や 小田の城
紫峰の懐
ふたたびの夏
スプーンは時に残酷コーヒーゼリーごと夏一つ崩れ落ちたり
この星が涙を思いきりこぼすごとき豪雨を怯え見ている
ひと夏を乗り越える度ホッとして今年もなんとか生き延びたわ
卯の花の にほふ垣根を よそに見て 忍び屁漏らす 夏安居(げあんご)は来ぬ
♪卯の花の匂ふ垣根に漂いし屁の香にまいり子規さえ落ちん夏は来ぬ〜。
なつかしき 夏書(げがき)の御屁の 匂ひかな(笑)
子規さえも極楽浄土へ往生す御屁こそ修行の集大成か
★蓮(はちす)の上の 子規も笑はむ
★なつかしき 夏書(げがき)の御屁の 匂ひかな
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 合掌。
さりげなく傷ついているものたちの鳴き声だろうツクツクボウシ
青色に舌を染めさせ僕と君写真の夏を見返している
太陽を仰ぎ焦がれる向日葵は君を目で追う私に似てる
君がため夏の野に出でて蓬摘む我が衣手に汗は垂りつつ
蓬葉(よもぎば)を揉みて藻草を用立てて君の労をいたわり灯すか
いらへむはいみじうやすきことなれどまづ親王に問ひ聞こゆべし
夏疲れ溜まる頃なり予防にと間接灸を皆で灯すか 時康親王(茱萸代筆)
御意! 互に据ゑむ
おじさんは愛の人だねばあちゃんはキュウリで戻らぬ人と知っていて
広島長崎の原爆忌終戦日過ちを繰り返すな
夕涼み川辺につどいホタル見るウチワのゆらぎ笑顔の人々
朱夏は過ぎ秋は俊足すぐ冬に倍速モードで季(とき)は過ぎゆく
「また夏に」にゃっとお返事はなむけかせっかちな君が盆前に呼ぶ
残暑っていつまでだっけ風鈴もビニールプールも「もう疲れたよ」
蚊がぶんと飛んでる夏の寝床ああ眠いうるさいばかやろう
硝子坂 のぼれば夏の 匂いして 言いかけた恋 風にとけゆく
ハイロウズ三十六度炎天下もっとすごいぞ未来で待ってる
あの頃は心刺すよな恋をして思えば危うい夏の只中
叶わない恋がほんとにあるんだと教えてくれた優しくない夏
風鈴のだらりの帯か下げやんでゆう菅の宵の頃ひと鳴く
風鈴の舌に吊した短冊をだらりの帯に見立てたところが秀逸ですね
★風鈴のだらりの帯のさ揺らぎて産寧坂に夕迫るころ
来年は来ぬかも知れぬ町プール孫らと見上ぐる百日紅そこに
クーラーで冷めた体が外出るとガンガン焼かれ落差に悲鳴
端居してゆかたくつろげ風送る夕顔咲いて今日の終いと
八月の畦道並び見た花火もう咲かぬこと聞かされていて
精霊の五山の送り火薄けむり眺むる人の思いそれぞれ
夕闇にひとつ蛍の明滅が 社の森に魂(たま)に見えおり
吸い込めば故郷広がる草いきれ夏は誰もをあの日へ帰す
とうきびを歯に挟ませて笑う君そうだねこれが夏の味だね
まだ上にさらに上にと夏の雲真昼の月にその手を伸ばす
グラウンドで薬缶の水を回し飲む僕らの夏がそこにはにあった
短夜の恋のつれづれ片枕ゆうすげ咲けば涙ぞ憎し
砂浜に腰下ろす午後、水平線 世界の終わりにゃ青すぎる空
花火とは夏を燃やして夜空へと 返してしまうための炎か