・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
投稿場所を間違えました。
陽の光朝を開いて栞する浮世か憂き世さまざまの顔
残り物に福があるとも思はねど『朝』の御題を締め切りに詠む
朝が来てまた朝が来て朝が来て永遠なんてあるのだろうか
去(い)にし屁の奈良漬けの香の八方に今朝九重ににほひぬるかな (伊勢大嘘)
攻められて滅びるペルシアの王朝のやうなわたしに月曜は来る
目玉焼き朝によく似合う理由が助手席で分かる夏のドライブ
移り香を二人で流しほほ笑んで朝のシャワーで確かめる愛
ミルを挽く音と香りに起こされておはようの約束朝のキス
パンの香とコーヒーの湯気重なってゆっくり朝が形になった
ほとんどは朝の目覚めは反省会ゆめみた因果関係探り
布団には確かに体温二人分寝惚け眼で噛み締める朝
朝露の玉は光を溜め込んで儚く映える花を咲かせる
へんな歌詠む変な奴と囲まれて打擲される朝方の夢
鼻つまみ異臭を放つ生ごみを出して始まるさわやかな朝
ここじゃなきゃいけない理由(わけ)を探してるトーストを焼くひとりの朝に
いってきます(そして必ず帰ります)祈りのような毎朝がある
四十まで起床時間は朝十時 七時に変わるも体は慣れる
手を出せぬ我の無力さ責める朝畳を上げる友を案じる
朝、すごい短歌と出会った衝撃でアイライナーが上手くひけない
きみが朝頼んだ水やり忘れてたやばいなどうか気付かないでね
朝顔の種はあの日の暖かさ 小さなその手がくれた体温
夏の朝眩しい劇の上映を待つ観客のように僕らは
朝刊を乱れぬやうに ホッチキス友に話すに 笑われて
今日もまた朝を迎えることができ寿命が1日伸びたと背伸びす
星の夜銀河鉄道乗り継いでイーハトーブの朝を迎える
朝焼けにトランペットの音を聞くどの君に謝り伝えよう
しののめに溶けゆくきみが背に寝化粧乱れ朝を恨んで
早起きしそれぞれ歩く夏の朝 貴方サッサカ 私テクテク
なごり蝉しぼり泣きてかそこは秋彼と微笑む朝の珈琲
ボタンひとつ海辺で光る昨晩は悲しむ人がいなかったのね
朝の目覚め奇跡と言ふ 人のいて感謝をしつつ 二人揃ひて
晴れの日も雨の日だっても朝なんだ響くアラーム止めて寝ている
休日を味わうように朝焼けが焦がしたトーストゆっくりと食む
朝早くコンペに行きし 夫をり一人の朝餉 ラジオを友に
朝ぼらけすたこらさっさと逃げる蜘蛛今日一番の命を見たり
ねぼすけの君が朝顔育ててた 我の苦笑を汗と流して
朝のバス 眠気と一緒に 揺られてる 降りそこねそうな 寂しさつれて
トーストが 跳ねるみたいに 笑えたら この朝少し ましになるのに
平日の朝のバス停いつもいる子がいなくって知る夏休み
返信に泥と戦う友がいて何もできぬか我が朝明けは
君といたベッドの温み残る朝鰹節少し余分にあげる
くだらない話を今日も聞くために少し早めに起きている朝
朝顔が窓にはみ出す八月に君から届いた暑中お見舞い
為政者は志し持て頼朝のいい国つくる思い学んで
満員の電車の揺れに身を任せ 君のメールを読み返す朝
朝餉には喫茶に行きて モーニングあまたの人で 賑わいてをり
朝なさな海猫どもの鳴き声が目覚まし代わり隅田川畔
しらしらと明けゆく朝は一面をミダスの如く金へと変える
山小屋で朝(あした)に仰ぐ頂(いただき)は神宿られし山へと変わり
投稿場所を間違えました。
陽の光朝を開いて栞する浮世か憂き世さまざまの顔
残り物に福があるとも思はねど『朝』の御題を締め切りに詠む
朝が来てまた朝が来て朝が来て永遠なんてあるのだろうか
去(い)にし屁の奈良漬けの香の八方に今朝九重ににほひぬるかな (伊勢大嘘)
攻められて滅びるペルシアの王朝のやうなわたしに月曜は来る
目玉焼き朝によく似合う理由が助手席で分かる夏のドライブ
移り香を二人で流しほほ笑んで朝のシャワーで確かめる愛
ミルを挽く音と香りに起こされておはようの約束朝のキス
パンの香とコーヒーの湯気重なってゆっくり朝が形になった
ほとんどは朝の目覚めは反省会ゆめみた因果関係探り
布団には確かに体温二人分寝惚け眼で噛み締める朝
朝露の玉は光を溜め込んで儚く映える花を咲かせる
へんな歌詠む変な奴と囲まれて打擲される朝方の夢
鼻つまみ異臭を放つ生ごみを出して始まるさわやかな朝
ここじゃなきゃいけない理由(わけ)を探してるトーストを焼くひとりの朝に
いってきます(そして必ず帰ります)祈りのような毎朝がある
四十まで起床時間は朝十時 七時に変わるも体は慣れる
手を出せぬ我の無力さ責める朝畳を上げる友を案じる
朝、すごい短歌と出会った衝撃でアイライナーが上手くひけない
きみが朝頼んだ水やり忘れてたやばいなどうか気付かないでね
朝顔の種はあの日の暖かさ 小さなその手がくれた体温
夏の朝眩しい劇の上映を待つ観客のように僕らは
朝刊を乱れぬやうに
ホッチキス友に話すに
笑われて
今日もまた朝を迎えることができ寿命が1日伸びたと背伸びす
星の夜銀河鉄道乗り継いでイーハトーブの朝を迎える
朝焼けにトランペットの音を聞くどの君に謝り伝えよう
しののめに溶けゆくきみが背に寝化粧乱れ朝を恨んで
早起きしそれぞれ歩く夏の朝
貴方サッサカ 私テクテク
なごり蝉しぼり泣きてかそこは秋彼と微笑む朝の珈琲
ボタンひとつ海辺で光る昨晩は悲しむ人がいなかったのね
朝の目覚め奇跡と言ふ
人のいて感謝をしつつ
二人揃ひて
晴れの日も雨の日だっても朝なんだ響くアラーム止めて寝ている
休日を味わうように朝焼けが焦がしたトーストゆっくりと食む
朝早くコンペに行きし
夫をり一人の朝餉
ラジオを友に
朝ぼらけすたこらさっさと逃げる蜘蛛今日一番の命を見たり
ねぼすけの君が朝顔育ててた 我の苦笑を汗と流して
朝のバス 眠気と一緒に 揺られてる 降りそこねそうな 寂しさつれて
トーストが 跳ねるみたいに 笑えたら この朝少し ましになるのに
平日の朝のバス停いつもいる子がいなくって知る夏休み
返信に泥と戦う友がいて何もできぬか我が朝明けは
君といたベッドの温み残る朝鰹節少し余分にあげる
くだらない話を今日も聞くために少し早めに起きている朝
朝顔が窓にはみ出す八月に君から届いた暑中お見舞い
為政者は志し持て頼朝のいい国つくる思い学んで
満員の電車の揺れに身を任せ 君のメールを読み返す朝
朝餉には喫茶に行きて
モーニングあまたの人で
賑わいてをり
朝なさな海猫どもの鳴き声が目覚まし代わり隅田川畔
しらしらと明けゆく朝は一面をミダスの如く金へと変える
山小屋で朝(あした)に仰ぐ頂(いただき)は神宿られし山へと変わり