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深山せせらぎ
1 month ago

一日中 「海へ来たれ」をうたっては
楽器にできぬ われぞ悲しき

平野みふみ
1 month ago

海に行こう君は言って連れ出してぼくに幸せ教えてくれたね

k-keita
1 month ago

海に向け足を投げ出す君の背を追いかけることしかできなかった

ぐみ
1 month ago

万葉の言の葉の大海ただよいて現世(うつせ)忘れて思索ばかりに

恋子
1 month ago

海深く過去を沈ませ明日を見るまだ見ぬ夢が漂う波間

笑みコロ
1 month ago

海からの残暑見舞いが届いたの疲れていたこころが浮いてく

恋子
1 month ago

漁火の海を燃やして網を曳く浜の恋さえ負けじと燃える

恋子
1 month ago

ヒール手に素足の砂の秋の海くちびる噛んで捜すあの夏

笑みコロ
1 month ago

あの夏のはしゃぎっぷりが懐かしい海へと向かう三人娘

斑沢鵟
1 month ago

思惑も悩みもすべて詰め込んでワンボックスは海へと向かう

yn
yn
1 month ago

海へゆく電車の窓に映るのは 今日のわたしと昨日のあなた

yn
yn
1 month ago

海のこと話していれば大丈夫 ほんとのことはまだ言えなくて

こう
1 month ago

思い立ち歌の世界に身を投ず処女航海がうたたねの海

天野まどか
1 month ago

海流に流され岸辺に寄ってくる見つけてほしいと願う何かが

かよ
1 month ago

旅に出る心の中の大海を風にまかせてゆっくり進む

歌ってみた
1 month ago

海岸に目立ちたがりの貝殻が落ちていました にんげんですか

歌ってみた
1 month ago

星々を知らぬ深海魚たちにも夜空によく似た夢はあるのか

翠玉
1 month ago

夏の終わりの海岸で君の背中を見ていた振り向きもせずに

萩鼠
1 month ago

耳しひて 海のひびきを 懐かしむ わたしの耳は 貝の殻かな

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

波裏の 底の響きを 懐かしみ 貝の如く 口を閉ざして

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

水底に 積む遠き日の 思ひ出を 潮ふく貝の 如く吐き出す

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

水底を枕に波間の水面(なみまのみなも)を眺めては寝物語に君と詠うか

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

水底を(5) 枕に水面(みなも)(7) 眺めては(5) 寝物語に(7) 君と詠うか(7) (微苦笑)

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

(笑)

パプティマス様
1 month ago

海と山 風の交換 日の名残 風に砂粒 ビールの苦味

シマタク
1 month ago

行くたびに何か忘れて来たような気がする海だすべてが遠い

つぼりん
1 month ago

散骨は太平洋にしてください西海岸をまた見たくって

蛙鳴
1 month ago

ビー玉は金魚鉢の底に沈み深海の音なき音に耳を澄ましぬ

綾
綾
1 month ago

海、行こう。最近あんま寝てないし、波がさらってくれる気するから

ゆん
1 month ago

ピースして加工アプリで撮ったけど海の色あせてノーマルにした夏

しろあお
1 month ago

海を見る 小さな湾と囲む丘 過去のことだけ頭に浮かぶ

石秋
1 month ago

突然の風に消された灯火を取り戻せぬとこの暗き海

macco
1 month ago

海辺から今は離れているけれど
潮の満ち引きこの身の内に

清洲橋
1 month ago

はてしなきわだつみ(海神)の声を聞けという歌が脳裏に響く八月

清洲橋
Reply to  清洲橋
1 month ago

なげけるか はたもだせるか いかれるか きけはてしなきわだつみのこえ

まちるだ
1 month ago

船に乗りバリアリーフの
帰り道ひどくに酔いて
海怖い!

まちるだ
1 month ago

ボラボラの青の深くて海に立ち
遥かに続く果てまでゆかむ

小平
1 month ago

海だよと言われて窓をふと見ればそこにただある青だけがある

まちるだ
1 month ago

海見た人が肥えすぎ重く
無精髭その変貌見た人
爆笑する

まちるだ
1 month ago

シドニー湾渡りて通勤する
風に吹かれて光を浴びて

小平
1 month ago

大人へと変わったなあと呟かれ海のざわめく音だけの夏

明日の自分
1 month ago

海帰り 揺れる電車に眠る子の手の貝殻も夢を見ている

あまね
1 month ago

涙より塩辛い水を身に湛え海は全てを静かに慰む

中邑 羊
1 month ago

海の字を ノートの隅に ひとつ書く 今日のさびしさ 少し青くて

中邑 羊
1 month ago

「さよなら」の代わりに君が投げ入れた貝殻沈む私の海に

有馬戦人
1 month ago

足首を波に呑まれて天仰ぐ雨にも呑まれて我が身は海ぞ

つぼりん
1 month ago

海の家人気の麺つゆ焼そばはあの夏僕が作った賄い

猫八
1 month ago

『綺麗だね。』『…。』波に消えて
見惚れる私手を取る貴方

猫小路葵
1 month ago

光差す珊瑚野原を一人旅泡立ちのぼる夏の朝凪

ノリコ
1 month ago

海風を浴びて語りし同期らとくすぐったき恋どこまでも青く

雪海月
1 month ago

波高く遊泳禁止の海岸に打ち上げられて萎んだ浮き輪

猫小路葵
1 month ago

日が昇る水平線に金の道辿れば会いに行けるだろうか

恋子
1 month ago

君が影海に彩る夜光虫ひと夏だけの恋の冒険

yn
yn
1 month ago

雨の日はあの日の海をつれてくるグラスにそそぐ青い炭酸

yn
yn
1 month ago

遠ざかる君の横顔ただ見つめ海の青さが目にしみる午後

月ノ夜 葵
1 month ago

深海の奥で泣きたい日もあって遮光の青いカーテンを引く