ひろむ

2023年10月25日に参加•9月 22 at 4:34 AM
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ひろむさんの歌歴

これまでに310のお題に参加し「378」首の作品を投稿しています。

378 投稿した短歌
310 参加したお題
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実績・勲章

✦ はじめの一首
✦ 百首詠み
✦ ことばを添える人

よく詠む言葉

日 だけ 空 風 白 知 夜 今 一 遠 気 中 人 光 終 から 出 後 時 声

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ひろむさんの過去の短歌

題『砂』 感想待ち

砂の丘崩れはじめて正午なり昨日の影を砂の白さに

題『書』 感想待ち

古い書を焼けば立ち昇る煙はすべて未知なる言葉の骨格

題『知』 感想待ち

レシートの数字を知っている指が夕方の財布を閉じられない

題『内』 感想待ち

口の内側に残る薬の味だけが月曜日をまだ続けている

題『とびら』 感想待ち

とびらだけ残った家に表札の名字(なまえ)を濡らす春のまぼろし

題『嘘』 感想待ち

うそくさい花と言われた花がある三日目の水、嘘の根を張る

題『風』 感想待ち

シャツの裾風にとられた その朝の体温のまま畳まれてゆく

題『実』 感想待ち

無実という文字を書くときに削りだす鉛筆の芯の音の高さ

題『鳥』 感想待ち

電線に鳥が等間隔に並び 空を微かに窄めてゆけり

題『語』 感想待ち

春の雷一語こぼせば鼓膜より昨日の君の剥落(はくらく)を聴く

題『足』 感想待ち

囀に満ちし公園 右足が少し遅れて夢より覚むる

題『自由詠』 感想待ち

靴紐を結ぶ手元に折り畳む朝のひかりの厚みのひとつ

題『夕』 感想待ち

夕立ちがアスファルトを叩く音 窓を閉めたら知らない部屋になる

題『分』 感想待ち

一両分うしろの闇に乗らぬまま今日の続きをひきずりてゆく

題『顔』 感想待ち

点滅の信号機まで駆けてきて顔の形を少しわすれる

題『布団』 感想待ち

干した布団が風を孕んだ瞬間に母でも私でもない顔が揺れた

題『春』 感想待ち

辛夷の花が散るように僕の中の何かが壊れて春が終わった

題『返』 感想待ち

返品の理由を書く欄に迷う一番正直な言葉が見つからない

題『髪』 感想待ち

髪型を 変えたと言えず 三ヶ月 鏡の中で 別人になる

題『線』 感想待ち

イヤホンの線を絡めて解くたびに誰かの声が少し遠のく