邑仲 弎陽さんの歌歴
これまでに90のお題に参加し「230」首の作品を投稿しています。
230
投稿した短歌
90
参加したお題
466
届いた感想
215
贈った感想
今日の一首に、これまでに「31回」選ばれました。
実績・勲章
✦
はじめの一首
✦
百首詠み
✦
今日の一首
✦
五彩の感想
✦
感想を贈る人
✦
ことばを添える人
よく詠む言葉
風
夜
日
人
月
手
空
前
二
葉
から
忘
春
夏
夕
道
雨
青
一
気
届いた感想
素敵
142
共感
78
余韻
138
発見
44
巧み
64
贈った感想
素敵
6
共感
41
余韻
32
発見
127
巧み
9
邑仲 弎陽さんの過去の短歌
すれ違う恋心さえ気づかずに小雨に濡れる青い紫陽花
会えぬまま季節を七つ数えてる 記憶の中の君へ旅して
駅一つ 余分に乗って 降りた町 見知らぬ古書店 今日の旅先
放課後の チャイムの余韻 吸い込んで 校庭で待つ 空と風と君
泣きじゃくる 窓をたたいた 雨のあと 下ろしたての靴 迷う青空
履歴書の 空欄だけが 光ってる これから埋める 三月の雨
春の雨 窓を濡らして 履歴書は まだ名も書かず 机の上に
改札の向こうの笑顔に駆けてゆく今日一番の春風のなか
もう二度と通ることない改札に別れを告げる君の住む町
明けの星 駅のホームに 影二つ 春をほどいて 君と旅立つ
北斎の 色鮮やかな 鳳凰図 八方睨み 時空を超える
忘却は 優しき毒か 傷跡の 痛みを消して 明日へ誘(いざな)う
忘れもの 取りに戻れば 夕映えの 教室で待つ 夏の静寂(せいじゃく)
喧騒を しばし忘れて 開く本 ページの中に 旅立つ時間
名も忘れ 顔も忘れた 影ひとつ 不意に思えば 長月に風
テレビ消し スマホも伏せて 長い夜 詠む一編の 歌に生かされ
長い夜 ひとりで明かす 読書灯 ページをめくる 指の静けさ
長い髪 風になびかせ 振り返る その面影を 今も探して
図書室で君の背中を見つめてる 入道雲が窓おおう午後
大きめのアイスを一人食べる夏 蝉しぐれ打つ窓ガラスに汗
