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青空に水飛沫(しぶき)あぐる少女らの声の後ろに二匹の蜻蛉
青インク 滲んだ文字の 「ごめんね」を また読み返す 月のない夜
減り知らず青ボールペンは君のよう隣の赤だけ新品になって
泳ぐふり青いシーツの上に子ら我は船役終わらない夏
進んでもいいよが青の意味だって知ってほっこりした教習所
夏の果て 君の名前を 呼べなくて 青い炭酸 飲み込んでなお
夏空に青いタオルで髪を拭くプールサイドの君に吹く風
青々し夏の山々木々緑街にしあれば緑は青と
青空に「ゴロゴロゴロ」って鳴ってすぐ ザーッと来たらピカんと晴れて
あの頃は青かったなぁ君のため全速力で漕いだ自転車
窓辺には青い薔薇ある和食店 珍しと見て涼しげなり
青春と同じ青して憂鬱は輝き終えて静かに消える
青空を転がる君の笑い声夏に終わりがないかのように
この坂を我に付き添い赤とんぼ見下ろす海はまだ夏の青
海沿いの道を青へと染め上げて二歳の歌う「きらきら星」よ
海めざし青い心で快走すこんな楽しみ何時まで出来る
青い羽イソヒヨドリが飛んでいくチルチルミチル思い出したり
青山やみゆき通りで自慢げに紙袋持つ祖父の若き日
青い海青空青葉青畳私の気持ちは青くなってく
海見える二階の喫茶透くグラス日のチェリー付きソーダフロート
山道にそっと吹き寄る青い風髪を揺らして下界へ下る
真夜中にノイズの青春ラヂオ聴く あしたのテストは不得意科目
心にも色を付けたし付けるなら君の瞳に写る空の青
歳となり 腹黒くなし青くなし 灰色となる老後にもせず
青空に水飛沫(しぶき)あぐる少女らの声の後ろに二匹の蜻蛉
青インク 滲んだ文字の 「ごめんね」を また読み返す 月のない夜
減り知らず青ボールペンは君のよう隣の赤だけ新品になって
泳ぐふり青いシーツの上に子ら我は船役終わらない夏
進んでもいいよが青の意味だって知ってほっこりした教習所
夏の果て 君の名前を 呼べなくて 青い炭酸 飲み込んでなお
夏空に青いタオルで髪を拭くプールサイドの君に吹く風
青々し夏の山々木々緑街にしあれば緑は青と
青空に「ゴロゴロゴロ」って鳴ってすぐ ザーッと来たらピカんと晴れて
あの頃は青かったなぁ君のため全速力で漕いだ自転車
窓辺には青い薔薇ある和食店
珍しと見て涼しげなり
青春と同じ青して憂鬱は輝き終えて静かに消える
青空を転がる君の笑い声夏に終わりがないかのように
この坂を我に付き添い赤とんぼ見下ろす海はまだ夏の青
海沿いの道を青へと染め上げて二歳の歌う「きらきら星」よ
海めざし青い心で快走すこんな楽しみ何時まで出来る
青い羽イソヒヨドリが飛んでいくチルチルミチル思い出したり
青山やみゆき通りで自慢げに紙袋持つ祖父の若き日
青い海青空青葉青畳私の気持ちは青くなってく
海見える二階の喫茶透くグラス日のチェリー付きソーダフロート
山道にそっと吹き寄る青い風髪を揺らして下界へ下る
真夜中にノイズの青春ラヂオ聴く あしたのテストは不得意科目
心にも色を付けたし付けるなら君の瞳に写る空の青
歳となり 腹黒くなし青くなし 灰色となる老後にもせず