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あまね
1 month ago

ルリビタキ藍に染まって飛んでゆく曇天の灰を掻き切るように

あまね
1 month ago

海と空二つの青を分かつ線微分も要さず横たわってる

k-keita
1 month ago

本棚で横たわる青い鳥文庫懐かしみ削る青の一瞬

笑みコロ
1 month ago

漆黒の闇彷徨いておどおどと立ち竦む青き夢まだ見る

壱丸
1 month ago

言の葉と呼ぶには少し若すぎる青々しさが日々を綴った

翠玉
1 month ago

青い地球温暖化紛争続くかけがえのない星守ろう

萩鼠
1 month ago

「青」といふお題だされて青ざめき歌の浮かばぬ午後五時のこと

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

我だって浮かばぬからとこじつけに発想飛ばしわざと『青』抜く されど結局上手くゆかずに『青』を付け足し(笑)

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

うたかたのはかなき浮世過ぐさむに支離滅裂な歌もよからむ

平野みふみ
1 month ago

青空がこんなにこんなに青いのは君の心が透き通っているからだ

恋子
1 month ago

サバにアジイワシにサンマ青魚出世の手本を食卓に乗せ

恋子
1 month ago

月に吠え日に土下座する凡人の青白き顔はただの騙し絵

恋子
1 month ago

屈折か鬱屈なのか青き月閨を照らせば妖艶なのに

らま
1 month ago

期待してゐた居酒屋の潰れゐて友の視線の青白きこと

萩鼠
1 month ago

戯(ざ)れ歌とのちに明かされ青ざめぬ真っ赤な嘘をつゆ疑はず

萩鼠
Reply to  萩鼠
1 month ago

『寒山拾得』の閭丘胤の如く

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

歌詠みの深みに溺れ浮かぶれば日がまた昇るを知る由もなく

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

雪山の尾根道つと踏み抜きてツリーホールに落ち込みにけり

らま
1 month ago

勲章を授けるやうにサックスを吹くをぢさんの像に緑青

ぐみ
1 month ago

君を待つ夜の青さも愉しみて舞いつつ涼を呼び込もうかと

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

宵闇を 纏いて髪にかざし萩 君待ち舞うも飽きられたかや

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

宵闇が 引くように白々と 君は知らんや我舞える事

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

憎らしき 君に歌詠み藪に入り 茱萸に戻るか朝露に濡れ

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

連作してみました。

ぐみ
1 month ago

宵闇の藍の青さを写すよな木苺を摘み君を待つ夜更

吾郎肩こり破顔拳
1 month ago

烈日の風は涼しく夏青し空の彼方の入道雲よ

天野まどか
1 month ago

悲しみは知らないとでも言うような青空見つつ覚える怒り

小平
1 month ago

あの日とて同じ青だと言っていた空を見上げる8月6日

ぐみ
1 month ago

あの頃を青春なんて呼べぬから今を愉しみ思いを果たす

ぐみ
1 month ago

夏茱萸の実を求めて藪入りて岩清水にて喉を潤す

歌ってみた
1 month ago

青春の青を絵の具に混ぜたなら二度と乾かぬ夏になるだろう

歌ってみた
1 month ago

青空を見上げていたあの頃の僕らに今も空は青いか

岡正
1 month ago

親心より子供服にはピンク多し青が好きとは言へづに

恋子
1 month ago

母はよくからかうようにお前はさ尻の青さで天取りだと

恋子
1 month ago

青き日の恋の栞の通りゃんせ僕はよかった君はどうだろう

恋子
1 month ago

ヒロシマのあの日に耐えた青桐のもの言わぬ語りべ何思う

Shige
1 month ago

カクテルが青く輝き想いだすブルーハワイの波の飛沫を

まちるだ
1 month ago

夫買ひし箸置き二つお洒落にて
青色小花二つ三つ

まちるだ
1 month ago

若き日に青色ワンピ着た日には
逢いに来た人断ったっけ

こう
1 month ago

青光目には悪いと聞くけれど心落ち着く寝る前スマホ

清洲橋
1 month ago

漆黒が藍から青に変わりゆきやがて蘇芳となりて夜の明け

清洲橋
1 month ago

ガガーリンに青き地球と言わしめたこの星はいま赤く爛れて

小平
1 month ago

青色の絨毯広げ夏を待つひたち海浜今花盛り

清洲橋
Reply to  小平
1 month ago

おそらくネモフィラでしょうか。言葉の調べがよく、惹かれました。

小平
Reply to  清洲橋
1 month ago

ありがとうございます。ネモフィラがとても綺麗で、詠んだ詩です

macco
1 month ago

似合わないはずの青色着こなせた
年の功かと一人にんまり

ゆひ
1 month ago

やさしさを忘れてしまいそうだから思い出してる青虫のころ

邑仲 弎陽
1 month ago

すれ違う恋心さえ気づかずに小雨に濡れる青い紫陽花

綾
綾
1 month ago

炎天下ぐらりぐらりと脳の揺る青梅噛んだ幼時想起す

石秋
1 month ago

ひばり啼き 景石のうえ 猫見上げ
天に積乱 青空まぶし

千代乃
1 month ago

被災地の青きシートが痛ましい 僅かながらの募金で「ごめん」m(_ _)m

千代乃
1 month ago

帷(とばり)降り 黒く波打つ稜線と 傷んだ我と群青の宙(そら)

ゆん
1 month ago

泣きたいと思えば暗くなる空のいつもの青が羨ましかった

ノリコ
1 month ago

青空に水飛沫(しぶき)あぐる少女らの声の後ろに二匹の蜻蛉

刹那永劫
1 month ago

青インク 滲んだ文字の 「ごめんね」を また読み返す 月のない夜

ゆん
1 month ago

減り知らず青ボールペンは君のよう隣の赤だけ新品になって

すずしろ
1 month ago

泳ぐふり青いシーツの上に子ら我は船役終わらない夏

小平
Reply to  すずしろ
1 month ago

いつの間に泳ぎ疲れて眠りおる子らを眺めば夏もまどろむ

すずしろさん、僭越ながらも返歌を詠ませていただきました。

すずしろ
Reply to  小平
1 month ago

素敵ですね。夏休みらしい歌が並び楽しい雰囲気になりました。ありがとうございます。

つぼりん
1 month ago

進んでもいいよが青の意味だって知ってほっこりした教習所

yn
yn
1 month ago

夏の果て 君の名前を 呼べなくて 青い炭酸 飲み込んでなお

雪海月
1 month ago

夏空に青いタオルで髪を拭くプールサイドの君に吹く風

恋子
1 month ago

青々し夏の山々木々緑街にしあれば緑は青と