・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
空を舞うツバメのように生きようとしていた頃のぬけがらを着る
空色のクレヨンだけが知らぬ間になくなっていた十七の夏
しののめの恋の移り香見送れば君は薄空消えゆく星か
草いきれ寝ころぶ空の青青し心曇れど雲一つなく
空になる点滴パック見つめては色即是空に思いはせる
点滴のスタンド押してせかせかとトイレに向かふ君が目に見ゆ /ゆめなこけ給ひそ
人の生など何時終わるかは分からねど生きて詠うる事に感謝す/君の心の温かさが染み入りて
「空」といふ実体なきを掴まんと上人は滝に流されにけり /文覚荒行
この暑さ「♪どうすりゃいいの」と今日こそは天つ御空に訊かまほしけれ /8月3日熊本39.9℃
なやむほど空なる恋か絵空事恋の闇路の怖さを知らず
灼けた空冷房効いた部屋からは良いことだけが思い出される
おどろいた鏡の空の万華鏡すてきを知ったし恋も芽生えた
下駄飛ばし天気の神の空模様遠き昭和の鼻垂れ小僧
無か空か青嵐の血気論ずれど女郎屋で知った無たれ空たれ
夕飯のレシピが空に浮かんでて街がカレーのスパイスになる
空白はなんだったのかな恋日記痛む心が栞をはずす
日が翳り曇り空から届く雨アスファルトの匂い満る夕暮れ
空色は何色なのと尋ねられ君と見上げる茜色の空
麦茶入れ空の手前で戻すなと今夏だけで5度は口にし
星空を 見あげて祈る 誰(た)がために こんな日もある こんな夜もある
届かない 空を見あげて ポケットに しまいきれない ため息ひとつ
月あかり 凍てつく空に 息白く 言いかけたこと 夜風がさらう
死ぬなんて思わなかった晴れの日は雲ひとつない空虚に満ちて
空耳か窓にあなたの声聞こえ見ればふっくら白き雲ゆく
空席になりたしわれに付いてゐる出つぱりは児でふさがつてゐて
空を見てくもさんくもさんこんちわー保育園では語らずおもちゃへ
見上げてる空の青さが憎らしい曇りが見えない笑顔のようで
満タンの自販機だけが知っている空っぽよりも深い孤独を
わたくしは空という名の海の底 鳶は風を掻き分け泳ぐ
アルバムに溜まり続ける空模様 君と帰った道は明るい
一人きり海に沈んだ太陽を思い出してるそんな夜です
夕方の空いっぱいに描かれた神のアートにいつも見惚れて
「悩んだら まず飯を食って本を読み空を見上げろ」 って教わった
蝉一匹庭に転がり動かざる空を見ながら死にゆく命か
米びつが空っぽになりスーパーをハシゴしたのは去年の今頃
空の青 海の青との 境目に 潮騒鳴いて 君待てば秋
あの歌と君を浮かべて道行けばどうして空が青いかを知る
夏の日の夜空に咲いた大輪を吾子(あこ)と見る我胸が高鳴る
何処までも 続く青空 背に受けて 擦れちがう風 君も旅人
忘れない月を見ようと空仰ぎ星と目が合ったあの夜の感覚
突然に空急変し驟雨なり雨粒爆ぜる黒いベランダ
カラカラに心乾いて見上げれば空から降りし優しき言葉
どの服で会いに行こうか迷ってる空が天気を決めてないから
三年(みとせ)経て ついにそのとき 息子(こ)と仰ぐ 雨後に晴れゆく 空を忘れじ
校門の梅の木の下待ち合わせ待ちくたびれた空も梅色
放課後の チャイムの余韻 吸い込んで 校庭で待つ 空と風と君
泣きじゃくる 窓をたたいた 雨のあと 下ろしたての靴 迷う青空
空を見て思い出しては涙ぐむ大人になったのび太と静香
茜空を舞ふ蝙蝠(こうもり)今は見ぬ猛暑なる日本を発(た)つたのか
目覚むれば添ひ寝まにまに天寿をば果たせし犬空梅雨の黎明
短い間でしたがお世話になりました。この一首にて投稿を最後に致す事を決めました。これ迄に温かなコメントに返歌、そして感想を有難う御座いました。皆さまの作品は何れも新たな発見に繋がり、刺激を受けました。まだ勉強不足ゆえ、投稿する程の価値を見出せなかったと気付き、退くことに致しました。今後は皆さまを応援しつつ学び励もうと思います。
手のひらに残る温もり抱きしめて歩みだす空梅雨の黎明
歌友が 舞台去るのは いと淋し 旅立つ未来 きっと青空 「お帰りお待ちしております」
未来は青々とした目をしております
「歌友の花なる返歌を餞(はなむけ)にまだ見ぬ青空を目指し発つ」邑仲さま、千代乃さま、歌ってみたさま、温かな返歌、コメントを戴けて迚も嬉しいです。有難う御座います。
小さなる島より出でて蓬莱の島志すときは来にけむ
舞﨑様、とても寂しいです【返歌】同じ空を共に眺めていたかった君の行かむ空にも光を
萩鼠さま、岡正さま、素敵な返歌を有難う御座います。皆さまの温かなお気持ちは迚も嬉しいです。正直、ランク付けに縛られながら投稿することが苦しかったです。それに見合った歌を詠めない自分は未熟でした。それでも諦めずに学び続けたいと思います。
「いいね」などあてにならぬと大仏の手にうんちして歌を続けよ(笑) /『火の鳥(鳳凰編)』の少女ブチ参照
思わず笑ってしまいました(笑)おかげさまで気持ちが少し軽くなりました。有難う御座います
故郷の長岡花火今日明日花開く空晴れますように
真白なる雲の浮かびて青空は 憧れの時遥か広がる
空を舞うツバメのように生きようとしていた頃のぬけがらを着る
空色のクレヨンだけが知らぬ間になくなっていた十七の夏
しののめの恋の移り香見送れば君は薄空消えゆく星か
草いきれ寝ころぶ空の青青し心曇れど雲一つなく
空になる点滴パック見つめては色即是空に思いはせる
点滴のスタンド押してせかせかとトイレに向かふ君が目に見ゆ /ゆめなこけ給ひそ
人の生など何時終わるかは分からねど生きて詠うる事に感謝す/君の心の温かさが染み入りて
「空」といふ実体なきを掴まんと上人は滝に流されにけり /文覚荒行
この暑さ「♪どうすりゃいいの」と今日こそは天つ御空に訊かまほしけれ /8月3日熊本39.9℃
なやむほど空なる恋か絵空事恋の闇路の怖さを知らず
灼けた空冷房効いた部屋からは良いことだけが思い出される
おどろいた鏡の空の万華鏡すてきを知ったし恋も芽生えた
下駄飛ばし天気の神の空模様遠き昭和の鼻垂れ小僧
無か空か青嵐の血気論ずれど女郎屋で知った無たれ空たれ
夕飯のレシピが空に浮かんでて街がカレーのスパイスになる
空白はなんだったのかな恋日記痛む心が栞をはずす
日が翳り曇り空から届く雨アスファルトの匂い満る夕暮れ
空色は何色なのと尋ねられ君と見上げる茜色の空
麦茶入れ空の手前で戻すなと今夏だけで5度は口にし
星空を 見あげて祈る 誰(た)がために こんな日もある こんな夜もある
届かない 空を見あげて ポケットに しまいきれない ため息ひとつ
月あかり 凍てつく空に 息白く 言いかけたこと 夜風がさらう
死ぬなんて思わなかった晴れの日は雲ひとつない空虚に満ちて
空耳か窓にあなたの声聞こえ見ればふっくら白き雲ゆく
空席になりたしわれに付いてゐる出つぱりは児でふさがつてゐて
空を見てくもさんくもさんこんちわー保育園では語らずおもちゃへ
見上げてる空の青さが憎らしい曇りが見えない笑顔のようで
満タンの自販機だけが知っている空っぽよりも深い孤独を
わたくしは空という名の海の底 鳶は風を掻き分け泳ぐ
アルバムに溜まり続ける空模様 君と帰った道は明るい
一人きり海に沈んだ太陽を思い出してるそんな夜です
夕方の空いっぱいに描かれた神のアートにいつも見惚れて
「悩んだら まず飯を食って本を読み空を見上げろ」 って教わった
蝉一匹庭に転がり動かざる空を見ながら死にゆく命か
米びつが空っぽになりスーパーをハシゴしたのは去年の今頃
空の青 海の青との 境目に 潮騒鳴いて 君待てば秋
あの歌と君を浮かべて道行けばどうして空が青いかを知る
夏の日の夜空に咲いた大輪を吾子(あこ)と見る我胸が高鳴る
何処までも 続く青空 背に受けて 擦れちがう風 君も旅人
忘れない月を見ようと空仰ぎ星と目が合ったあの夜の感覚
突然に空急変し驟雨なり雨粒爆ぜる黒いベランダ
カラカラに心乾いて見上げれば空から降りし優しき言葉
どの服で会いに行こうか迷ってる空が天気を決めてないから
三年(みとせ)経て ついにそのとき 息子(こ)と仰ぐ 雨後に晴れゆく 空を忘れじ
校門の梅の木の下待ち合わせ待ちくたびれた空も梅色
放課後の チャイムの余韻 吸い込んで 校庭で待つ 空と風と君
泣きじゃくる 窓をたたいた 雨のあと 下ろしたての靴 迷う青空
空を見て思い出しては涙ぐむ大人になったのび太と静香
茜空を舞ふ蝙蝠(こうもり)今は見ぬ猛暑なる日本を発(た)つたのか
目覚むれば添ひ寝まにまに天寿をば果たせし犬空梅雨の黎明
短い間でしたがお世話になりました。この一首にて投稿を最後に致す事を決めました。これ迄に温かなコメントに返歌、そして感想を有難う御座いました。皆さまの作品は何れも新たな発見に繋がり、刺激を受けました。まだ勉強不足ゆえ、投稿する程の価値を見出せなかったと気付き、退くことに致しました。今後は皆さまを応援しつつ学び励もうと思います。
手のひらに残る温もり抱きしめて歩みだす空梅雨の黎明
歌友が 舞台去るのは いと淋し 旅立つ未来 きっと青空
「お帰りお待ちしております」
未来は青々とした目をしております
「歌友の花なる返歌を餞(はなむけ)にまだ見ぬ青空を目指し発つ」邑仲さま、千代乃さま、歌ってみたさま、温かな返歌、コメントを戴けて迚も嬉しいです。有難う御座います。
小さなる島より出でて蓬莱の島志すときは来にけむ
舞﨑様、とても寂しいです【返歌】同じ空を共に眺めていたかった君の行かむ空にも光を
萩鼠さま、岡正さま、素敵な返歌を有難う御座います。皆さまの温かなお気持ちは迚も嬉しいです。正直、ランク付けに縛られながら投稿することが苦しかったです。それに見合った歌を詠めない自分は未熟でした。それでも諦めずに学び続けたいと思います。
「いいね」などあてにならぬと大仏の手にうんちして歌を続けよ(笑) /『火の鳥(鳳凰編)』の少女ブチ参照
思わず笑ってしまいました(笑)おかげさまで気持ちが少し軽くなりました。有難う御座います
故郷の長岡花火今日明日花開く空晴れますように
真白なる雲の浮かびて青空は
憧れの時遥か広がる