・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
酷日差す 焼け石に寝る 蝉煎餅 潰れてなくか なきて潰るか
バスの中寝ている君の横で読む「好き好き大好き超愛してる」
肝試し吾は友の腕にしがみつく ところで誰だ?この腕の主
山頂の空き缶蟻が集ってる虫が苦手な誰かの記憶
みやげ屋で故郷の人に積む想い前腕赤く紐の跡付く
思い立ち独りの旅出肌焼けり止まぬ歩みぞ足るを知らずや
銃担ぎ人馬が戦車に変われども平和を信じ旅団は進む
古時計誰に渡すか 夏の午後 幾年の旅 ひとり思えり
旅空にひこうき雲の夢遥か君を重ねてうつむく私
恋破れ北の旅路が慰めを知らない町で恋の弔い
盆明かり恋を旅路の手みやげに訪ねてみれば君に抱く子が
点と点結べば旅のダイヤグラム車窓に過去の恋の残像
突風の突風らしさ台本が旅するやうにページ繰りゆく
朝6時寝慣れぬ布団で目が覚めるチェックアウトの朝の寂しさ
凄く好き
朝起きて昼仕事して夜眠る 旅に出る気力残ってなくて
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば手掴みで食ふ
エローラもアジャンターも見て路線バス南へ下る天竺の旅
サンカヨウの花を透かせる雨のごと旅館ロビーの照明は垂る
ガンジスへ旅の雑踏いつまでも我に乞う子の表情なき目
帰るべきところの鍵を失えり待つ人もなく旅人となる
旅支度帰り支度の あわいには名前のつかない夜があるらし
人生は旅と言ひし先人の言葉のとおり時は流るる
「言ひし」よりも「のたまふ」のほうが語呂がいいんじゃないか
旅仕度リュックサックとスニーカーとびきり自慢の帽子をかぶって
会えぬまま季節を七つ数えてる 記憶の中の君へ旅して
駅一つ 余分に乗って 降りた町 見知らぬ古書店 今日の旅先
北へ向け旅立つ背中にもう会えぬ予感が白く貼りついている
私より旅を楽しんでるように弾むバッグに付けたぬいたち
旅鞄納戸の奥から取り出して靴も贖い秋を待ち侘ぶ
賑わいぬ屋台バンコクの夜の街貴女と初の海外旅行
イチゴ狩り車内にぎやかバスの旅日頃のストレス背負い投げする
昔来た木漏れ日浴びし高原で戻らぬ君との旅をし思ふ
父母(ちちはは)の旅の写真を始末して二人のパリにLa Finと出る
スシ食いねぇそうだ旅っちゃぁそんなもの虎造語ればみな虎になり
この旅はいつか終わるとわかってる 窓の外では蝉の絶唱
旅立った 夫父の墓には 百日紅 桃色の花 手を振る様に
旅行より戻りし時の家もよし風呂の用意をまだ旅の夢
子どもらが後部座席でじゃれ合ひてしりとりをする旅のフィナーレ
棺にはこのスニーカー入れてくれ世界を旅した相棒だから
円熟の父母の旅行に感心す家と旅先喧嘩が同じ
町はずれの古き社にお詣りを小さな旅の友はハミング
一緒にと約束してた終(つい)の旅ごめんねちょっと先に逝くけど
ボラボラの青い海見て 立ちたればその広さ深さ どこまでも
温泉は苦手と断る本心は 夫と旅せし日々恋しけり
旅先の写真はいつも父と我 母はカメラを構えるばかり
関空から一日かけて イスラエル文化に触れて 刺激を貰ふ
うたを詠む朝の気付きに嬉しくも旅に出せずに夕日落ちてく
行き先が見えぬ旅路をゆくごとく日々の暮らしを今日も歩めり
星になる旅は一人じゃ怖いから迎えに来てと天のあなたへ
世界中旅した鳥がもう飛ばないミサイルの音、傷ついた羽根
ニュージーをセルフドライブ 周りしは自然満喫思い出となる
酷日差す
焼け石に寝る
蝉煎餅
潰れてなくか
なきて潰るか
バスの中寝ている君の横で読む「好き好き大好き超愛してる」
肝試し吾は友の腕にしがみつく ところで誰だ?この腕の主
山頂の空き缶蟻が集ってる虫が苦手な誰かの記憶
みやげ屋で故郷の人に積む想い前腕赤く紐の跡付く
思い立ち独りの旅出肌焼けり止まぬ歩みぞ足るを知らずや
銃担ぎ人馬が戦車に変われども平和を信じ旅団は進む
古時計誰に渡すか 夏の午後 幾年の旅 ひとり思えり
旅空にひこうき雲の夢遥か君を重ねてうつむく私
恋破れ北の旅路が慰めを知らない町で恋の弔い
盆明かり恋を旅路の手みやげに訪ねてみれば君に抱く子が
点と点結べば旅のダイヤグラム車窓に過去の恋の残像
突風の突風らしさ台本が旅するやうにページ繰りゆく
朝6時寝慣れぬ布団で目が覚めるチェックアウトの朝の寂しさ
凄く好き
朝起きて昼仕事して夜眠る 旅に出る気力残ってなくて
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば手掴みで食ふ
エローラもアジャンターも見て路線バス南へ下る天竺の旅
サンカヨウの花を透かせる雨のごと旅館ロビーの照明は垂る
ガンジスへ旅の雑踏いつまでも我に乞う子の表情なき目
帰るべきところの鍵を失えり待つ人もなく旅人となる
旅支度帰り支度の
あわいには名前のつかない夜があるらし
人生は旅と言ひし先人の言葉のとおり時は流るる
「言ひし」よりも「のたまふ」のほうが語呂がいいんじゃないか
旅仕度リュックサックとスニーカーとびきり自慢の帽子をかぶって
会えぬまま季節を七つ数えてる 記憶の中の君へ旅して
駅一つ 余分に乗って 降りた町 見知らぬ古書店 今日の旅先
北へ向け旅立つ背中にもう会えぬ予感が白く貼りついている
私より旅を楽しんでるように弾むバッグに付けたぬいたち
旅鞄納戸の奥から取り出して靴も贖い秋を待ち侘ぶ
賑わいぬ屋台バンコクの夜の街貴女と初の海外旅行
イチゴ狩り車内にぎやかバスの旅日頃のストレス背負い投げする
昔来た木漏れ日浴びし高原で戻らぬ君との旅をし思ふ
父母(ちちはは)の旅の写真を始末して二人のパリにLa Finと出る
スシ食いねぇそうだ旅っちゃぁそんなもの虎造語ればみな虎になり
この旅はいつか終わるとわかってる 窓の外では蝉の絶唱
旅立った 夫父の墓には 百日紅 桃色の花 手を振る様に
旅行より戻りし時の家もよし風呂の用意をまだ旅の夢
子どもらが後部座席でじゃれ合ひてしりとりをする旅のフィナーレ
棺にはこのスニーカー入れてくれ世界を旅した相棒だから
円熟の父母の旅行に感心す家と旅先喧嘩が同じ
町はずれの古き社にお詣りを小さな旅の友はハミング
一緒にと約束してた終(つい)の旅ごめんねちょっと先に逝くけど
ボラボラの青い海見て
立ちたればその広さ深さ
どこまでも
温泉は苦手と断る本心は 夫と旅せし日々恋しけり
旅先の写真はいつも父と我 母はカメラを構えるばかり
関空から一日かけて
イスラエル文化に触れて
刺激を貰ふ
うたを詠む朝の気付きに嬉しくも旅に出せずに夕日落ちてく
行き先が見えぬ旅路をゆくごとく日々の暮らしを今日も歩めり
星になる旅は一人じゃ怖いから迎えに来てと天のあなたへ
世界中旅した鳥がもう飛ばないミサイルの音、傷ついた羽根
ニュージーをセルフドライブ
周りしは自然満喫思い出となる