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千代乃
1 hour ago

夜遊びの下弦の月が雲隠れ 朝に開きしサボテンの花

みどりがめ
3 hours ago

今はただ己の人生切り開く親のことなど構ってられぬ

ぐみ
5 hours ago

開墾の苦労話を先達が陽気に語るバスの相席

無名我風
6 hours ago

天に地に 五感を開き 解き放つ 我は旅人 詩を紡ぐ人

天野まどか
6 hours ago

おそるおそる開かれてゆく閉ざされた心の奥の闇の扉が

恋子
7 hours ago

鎮魂の扉を開く灯籠の元安川に無言が似合う

ぐみ
Reply to  恋子
4 hours ago

弔いの灯籠流し見送りて冥福祈る肩に蛍が

清洲橋
9 hours ago

今年もまた六日九日十五日手記集開き想い馳せる日

ぐみ
Reply to  清洲橋
4 hours ago

継いでいく数多の祈り紡いではいつ果たされる戦無き世は

清洲橋
Reply to  清洲橋
1 hour ago

驚きました。ぐみさんの歌の方が素晴らしい。秀歌です。

清洲橋
9 hours ago

以前なら軽々開けし瓶のふた手こずることを老化というなり

ぐみ
Reply to  清洲橋
4 hours ago

老という知恵を重ねた先達に便利グッズを渡す若人

猿ヶ石
9 hours ago

モンゴルの広い草原かける馬天地も心も爽快に開く

ぐみ
Reply to  猿ヶ石
4 hours ago

蒼天に開かれし心根は何処まで駆けて行けるだろか

ゆん
10 hours ago

笑いすぎ開ける暇さえなかったの今はぬるい自販機ジュース

ゆひ
10 hours ago

閉じた手をそっと開いたときに吹く風は味方のような気がする

萩鼠
10 hours ago

クマノミは白きリングをはめられて大きく開かぬ口で藻を食む

ノリコ
11 hours ago

通るたび開くカンナの燃ゆる紅「元気だして」と明日をもらへり

しろあお
11 hours ago

目を開けて被災地を見る 被災者はなんの犠牲か 偽善者は誰か

めるへん
11 hours ago

友だちは心開けと言うけれど恥ずかし過ぎてそれは出来ない

萩鼠
11 hours ago

口開けて優先席で爆睡の翁の入れ歯外れかけてる

小平
11 hours ago

うまいなと顔を見合わせバカ笑い開栓音と夏を飲み干す

月ノ夜 葵
11 hours ago

「お魚が高くなったね」丁寧に小骨を外すアジの開きの

和風
11 hours ago

割りばしを割ったとたんに呼び出しがあじの開きを骨ごと齧る

和風
11 hours ago

納豆をこわごわ噛んだ幼子が目を見開いて泣こうか迷う

和風
11 hours ago

ひまわりがやっと開いた丘の上君も開いた黄色の日傘

ぐみ
Reply to  和風
3 hours ago

日傘さす満開の笑みの愛(う)い人にそっと口づけ
風も囃さん

雪海月
11 hours ago

駄々っ子はママの布団に潜り込みよんでよんでと絵本を開く

ぐみ
Reply to  雪海月
4 hours ago

これ読んで甘える我が子の愛しさを何時いつまでも母は忘れじ

蛙鳴
12 hours ago

山開き強雨をつきて小屋に着く風速計は狂ひて回る

ぐみ
Reply to  蛙鳴
3 hours ago

どうか無事帰るまでが登山だと肝に銘じて晴天を待て

かよ
12 hours ago

孫が見し覗いた先にある世界
指で開けたしドーナツの穴

ぐみ
Reply to  かよ
4 hours ago

穴覗く愛らしき顔浮かぶよなこちらも思わず笑顔になって

萩鼠
12 hours ago

奇怪なる人々籠もる洞窟の扉は開かずわが叩けども

ぐみ
Reply to  萩鼠
4 hours ago

叩くより、宴を開き舞い踊れさすれば開かん天の岩戸も

小平
12 hours ago

また会えるはずがないけど開くのはあなたが好きと言った一冊

つぼりん
12 hours ago

冷蔵庫光らぬようにそっと開けアリエッティを捕獲しました

こう
12 hours ago

うたたねが開いてくれた新世界頭を垂れて今日もお邪魔す

ぐみ
Reply to  こう
3 hours ago

うたたねで出逢えたことを喜びて今日も返歌を届けたくなる

和歌
12 hours ago

歯磨きを褒められている歯科の午後 口開けたまま相槌をうつ