・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
譬ふれば古りし電池の充電の追ひつかぬまで身は老いにけり
スマホには素早く充電してやって己の充電また後回し
充電のランプも消えてひっそりと静まり返る真夜中の部屋
はしゃいでいて突然眠る幼子は充電切れのマークがありぬ
幕末のごとき日本を今一度充電をしてほしく候
充電、と二人時々ハグをする 遠い記憶が点滅したり
充電を終えた夜空の星々は朝という名の画面へ消える
今日の日を使い切って眠りにつく吾子の寝顔がわたしの充電
充電をしようと休む今日だから私らしく いられるように
充電を帰路とは逆の海辺にて波のゼンマイ私を巻きて
ヘトヘトで今日は充電と思えども好奇心出て自転車をこぐ
孫連れて 国道の牛丼屋 お昼時 先ゆく孫の 背中(せな)はほんに充電池
充電が100%のスマートフォンかばんに入れてさあ出かけるぞ
携帯を買換へ毎に 充電器 今は眠りて 家の何処かで…(昔話)
わたくしに充電をするキンキンに冷えたビールを飲む昼下がり
充電の端子無いのにどうやってチャージしようか弱った心
蝉時雨スマホは机わたし床ピクリともせず充電の午後
充電中 画面の闇に 映る顔 泣いてもいいかと 自分に問う
毎日が充電してるような日々そのくせ何か足りない思い
夕暮れに ベンチでひとり 空を見て 沈む紅(くれない) 胸に充電
夜露吸いひらく朝顔の白いふち明るく満つる充電のあと
幼子はバナナ二本で仁王立ち充電終えてこれから走る
缶ビール二本で充電完了し明日も働くコスパいい父
充電を求めし海で空っぽの我も雲より雨粒を受く
じゅうでーんと寝ている吾子に頬ずりし企業戦士は明日も戦う
携帯の充電コード 解くかのごとくあなたの心よ開け
私から君はあの子に機種変し充電叶わず残量低下
目の前の人がどうよりケータイの充電ばかり気にする僕ら
透析はスマホ充電するようなもの止めれば終わり、と病みたる友は
充電の コードを探す 真夜中に 明日(あす)の不安も からまりあって
疲れたら 体にそっと 充電を 甘いカフェラテ 心うるおす
陽が昇る空を見上げて深呼吸それで充電きっと吉日
元気だと微笑む祖父の充電が減らないようにまた会いに行く
猫に餌スマホに充電両餌付け猫もスマホも喜ぶ気配
心にも充電いると人は言うその電源になってほしい君
譬ふれば古りし電池の充電の追ひつかぬまで身は老いにけり
スマホには素早く充電してやって己の充電また後回し
充電のランプも消えてひっそりと静まり返る真夜中の部屋
はしゃいでいて突然眠る幼子は充電切れのマークがありぬ
幕末のごとき日本を今一度充電をしてほしく候
充電、と二人時々ハグをする
遠い記憶が点滅したり
充電を終えた夜空の星々は朝という名の画面へ消える
今日の日を使い切って眠りにつく吾子の寝顔がわたしの充電
充電をしようと休む今日だから私らしく
いられるように
充電を帰路とは逆の海辺にて波のゼンマイ私を巻きて
ヘトヘトで今日は充電と思えども好奇心出て自転車をこぐ
孫連れて 国道の牛丼屋 お昼時
先ゆく孫の 背中(せな)はほんに充電池
充電が100%のスマートフォンかばんに入れてさあ出かけるぞ
携帯を買換へ毎に 充電器 今は眠りて 家の何処かで…(昔話)
わたくしに充電をするキンキンに冷えたビールを飲む昼下がり
充電の端子無いのにどうやってチャージしようか弱った心
蝉時雨スマホは机わたし床ピクリともせず充電の午後
充電中 画面の闇に 映る顔 泣いてもいいかと 自分に問う
毎日が充電してるような日々そのくせ何か足りない思い
夕暮れに ベンチでひとり 空を見て 沈む紅(くれない) 胸に充電
夜露吸いひらく朝顔の白いふち明るく満つる充電のあと
幼子はバナナ二本で仁王立ち充電終えてこれから走る
缶ビール二本で充電完了し明日も働くコスパいい父
充電を求めし海で空っぽの我も雲より雨粒を受く
じゅうでーんと寝ている吾子に頬ずりし企業戦士は明日も戦う
携帯の充電コード 解くかのごとくあなたの心よ開け
私から君はあの子に機種変し充電叶わず残量低下
目の前の人がどうよりケータイの充電ばかり気にする僕ら
透析はスマホ充電するようなもの止めれば終わり、と病みたる友は
充電の コードを探す 真夜中に 明日(あす)の不安も からまりあって
疲れたら 体にそっと 充電を 甘いカフェラテ 心うるおす
陽が昇る空を見上げて深呼吸それで充電きっと吉日
元気だと微笑む祖父の充電が減らないようにまた会いに行く
猫に餌スマホに充電両餌付け猫もスマホも喜ぶ気配
心にも充電いると人は言うその電源になってほしい君