小平さんの歌歴
これまでに193のお題に参加し「449」首の作品を投稿しています。
449
投稿した短歌
193
参加したお題
641
届いた感想
62
贈った感想
今日の一首に、これまでに「13回」選ばれました。
実績・勲章
✦
はじめの一首
✦
百首詠み
✦
今日の一首
✦
五彩の感想
✦
感想を贈る人
✦
ことばを添える人
よく詠む言葉
人
日
出
顔
手
一
夏
気
から
だけ
目
空
思
月
時
あなた
春
まだ
風
知
届いた感想
素敵
194
共感
110
余韻
170
発見
95
巧み
72
贈った感想
素敵
34
共感
10
余韻
8
発見
3
巧み
7
小平さんの過去の短歌
川底に取り残された石みたくホーム佇む僕は独りで
ここだねと確かめ合っているようにストックホルムの夢を見る夏
お揃いのジュースを買っている子等が過ぎればそこに風だけがいる
父親と同じ路線を使う時ブラックコーヒーちびちびと飲む
感想も言えないままで読み終える君が好きだと言った一冊
僕たちの知らぬ幸せあったこと読めば感じる売地の二文字
背比べの数だけ増える横線が過ぎゆく日々を柱に刻む
綺麗だと横で呟く人がいて初めて気付くそんな満月
望月のように満ちてはいないけど欠けてはいないそんな人生
駄菓子屋へ風のように駆けて行く子等にもらいし百円の夢
思い出のような顔して威張りおる寺町通りで買った便箋
喩えれば時計のような絵葉書は誰かへ送るまでのアラーム
酒瓶にお節介と米を入れ祖母の家から帰る夕暮れ
酒はさぁやめたんだよと呟いて祖父の右手に煙が燻る
乗り過ごし 引力のせいにしてこんなよい月を一人で見てる
「引き際は美しくあれ」人生の最後のような味のコーヒー
僕と君足して引いてを繰り返し最後はゼロに戻っていくの
最終の電車で帰る父の背は待ちくたびれて見る夢の中
ガリレオの最終ページへ差し挟む栞もう出ぬ続編待てば
角砂糖飛び込ませたるコーヒーのプール苦さが残る八月
