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まつかぜ
15 days ago

梅雨明けて早くも恋し雨の香よ灼熱の道を渡れぬ蛙

翠春
15 days ago

笛響く四条烏丸 四ツ辻に
灯る提灯 夏はすぐそこ

MAHARU
19 days ago

息災を 願う茅の輪を くぐりつつ 
唱ふ言の葉 君に届けむ

笑みコロ
Reply to  MAHARU
19 days ago

大切な方を思っての「茅の輪くぐり」なのだろうなと思いました。素敵なお歌だと感じました。それに、「茅の輪くぐり」される時に唱える言葉があるのだということが新たな発見でした。

銀八
19 days ago

露天湯に肩まで沈み息を吐(つ)く
生きてることに呆けきる湯気

尾崎
19 days ago

短冊にきっぱり書かれし願い事「そろそろパチンコ勝てますように」

恋子
19 days ago

みつ編みの素敵な横顔夏帽子
片貝ひとつひと夏の恋

恋子
19 days ago

鍋のままラーメンの喰らう午前二時
深夜のラジオは青春日記

こう
19 days ago

気がつけば食事制限すらはじめ
生成AI我が身を変えた

macco
19 days ago

シジミチヨウ鉢に訪れ産卵す
よく見つけたね!7階のカタバミ

高木
20 days ago

満腹になれば瞼弛んでくる 通りからこちら見ている戦争

恋子
20 days ago

手花火の夢を燃やして焦れ悶え
カオスな恋にこんちくしょうと

恋子
20 days ago

黒南風や恋の道化の破れ傘
傷を舐めては縫うて繕う

みどりがめ
20 days ago

子が巣立ち「さあ楽しもう」
でも実は「ずっと楽しかったんだ」と知る

こう
20 days ago

チャッピーが僕との会話を忘れだし
課金という名の薬を買うか

伊村陽平
20 days ago

日常の 些細なことに 色をつけ みそひと文字に 編んでいく夜

天野まどか
20 days ago

物価高止まぬ七月レシートを見返しており汗拭いつつ

舞﨑愛結乃
20 days ago

軒下に吊るるまにまに冬を越へ 舌(ぜつ)を失ひ鳴かぬ風鈴

萩鼠
Reply to  舞﨑愛結乃
20 days ago

軒下に 吊られしままに 冬を越へ 舌(ぜつ)を失ひ 鳴らぬ風鈴

舞﨑愛結乃
Reply to  萩鼠
19 days ago

萩鼠さま、初めまして
返歌をありがとうございます

舌(ぜつ)の無き風鈴その声も聞けず 吊るるまにまに夏は過ぎゆき

萩鼠
Reply to  舞﨑愛結乃
19 days ago

舌(ぜつ)のなき風鈴ひとつ軒に揺れ吊られしままに夏は過ぎゆく

清洲橋
20 days ago

マザーとは命のみなもと葉の先に葉を生ましめるマザーリーフよ

りこ
20 days ago

うねり立つ心いさめるようにただコンコンコンと続く雨だれ

小平
20 days ago

制服のネクタイ キツく締めたから目につく母は寂しい笑顔

macco
20 days ago

畔道のところどころに萱草花
刈らずに残す人の優しさ

ゆえ
20 days ago

本日の欠席理由 風邪 用事 その他「子猫が急病のため」

シマタク
20 days ago

焦ってる切符の点検近づいて人生という列車の中で

歌ってみた
20 days ago

発つ前にお化粧をして着飾って
仮面をつけて能楽者ですか

岡正
20 days ago

一度でも気になりし人 会ふ度に再燃す 淡ひ恋心よ

歌ってみた
20 days ago

空を食べ雲に見守られ育った
サンドイッチのシャキシャキしたやつ

ノリコ
20 days ago

庭に咲くカサブランカの香は満ち
喜ぶ義母の笑顔浮かびて

つぼりん
20 days ago

ファミレスの配膳ロボに礼を言う母を笑った僕を笑って

千代乃
20 days ago

吾を置いて 貴方独りで 星になる 
もう重ならぬ 幸せ積木

和風
20 days ago

詩(うた)ひとつ夜空にならべさざ波はしばし沈黙また語り出す

ノリコ
20 days ago

雨含み匂い立つ菊抱きたれば凛とせし
義母(はは)に逢える命日

和風
20 days ago

ヤシの葉をゆらり揺らした神の手が
星をくすぐるほんのいたずら

めるへん
20 days ago

バス停に初老の男佇みて梅雨空見上げ息を吐きおり

和風
20 days ago

色あいをまだ迷いており夕の空ハイビスカスはゆれるも忘れ

邑仲 弎陽
20 days ago

教科書の 端に踊れる 落書きは ぼくらが生きた 小さな証 (あかし)

邑仲 弎陽
20 days ago

真っ白な花を真っ赤な血で染める愚かなるもの戦火の下で

萩鼠
20 days ago

エアコンの 温風は嫌 底冷えは 更に困ると つのるわがまま

萩鼠
20 days ago

カナリアは 歌を忘れて 裏山に 記憶忘れて 人は姥捨

萩鼠
20 days ago

琴姫の 松山容子 語りだし もう完全に 恍惚の人

ゆう
20 days ago

梅雨最中空は泣いたり曇ったりお日さま笑う夏が恋しい

しろあお
20 days ago

物価 高っ ご飯はスリコ ビールなし 体重減らず マイ七不思議

邑仲 弎陽
20 days ago

悲しみを追いかけるような切なさよ雨が雪へと変わる狭間 (はざま) に

邑仲 弎陽
20 days ago

金の月 銀の星屑 透 (とう) の風 隣の空いた 席へと誘う

雪海月
20 days ago

前をゆく汝忍者か傘先が後ろの見えぬ敵を突き刺す

小平
20 days ago

ストローと紙で作った花束は母の手元で今も咲きたり

猿ヶ石
20 days ago

年毎に家の周囲は空き家増え
見張る人減り自警の覚悟