蛙鳴さんの歌歴
これまでに194のお題に参加し「369」首の作品を投稿しています。
369
投稿した短歌
194
参加したお題
240
届いた感想
39
贈った感想
今日の一首に、これまでに「5回」選ばれました。
実績・勲章
✦
はじめの一首
✦
百首詠み
✦
今日の一首
✦
五彩の感想
✦
感想を贈る人
✦
ことばを添える人
よく詠む言葉
日
人
一
出
手
子
今
春
月
年
花
あなた
風
白
顔
朝
大
事
海
気
届いた感想
素敵
57
共感
58
余韻
43
発見
55
巧み
27
贈った感想
素敵
5
共感
24
余韻
2
発見
7
巧み
1
蛙鳴さんの過去の短歌
屠畜場に送られてゆく黒毛牛次の世にこそ人に生まれよ
言いそびし言葉何度も繰り返す君の背中に風ばかり吹く
月曜日デイサービスに母送る心安らぐコーヒー飲む午後
失くしもの諦めた頃に発見す君と僕との物語だね
「失われた二十年」とふ我らなり歳を取らなきゃそれもよかった
失せもの出るおみくじ示す大吉は君とふたたびボックスシート
家出したカタツムリのごと海沿いの町をねぐらに君とゐる朝
名が出ないあなたは一体誰だっけ わからないかな息子だけどさ
カブトムシ樹液をめぐり争いぬ力で決まる世界ここにも
六月の雨のそぼ降る公園で一年の不運 土に還さむ
安売りの豚コマ買った夕暮れは裏の通りをこっそり歩く
衣替え結婚式場が葬祭場「結婚は墓場」と言う人来るらし
デイサービス新人さんが仲間入り歩けないけど満開の笑顔
神様お願いいい子にします お母さんの病気治してください
「ほら転んだ 気をつけてって言ったよね」差し出した手を払われた午後
また一人同年代が他界して九十の母に知らすをためらう
酒の当てこんなものでもいいだろう父の命日数の子わさび
出窓から外を見ていた白猫の気配は消えて雨のそぼ降る
画面見て空を見上げて指を見てメールの返事またも見送る
枝豆の塩加減よく茹った日鞘の毛なでて猫を見つめる
