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macco
1 month ago

行き詰まり 心に風穴開けたくて
見知らぬ人と踊り明かして

萩鼠
1 month ago

吹き荒れし 昨夜(きぞ)の夜風か 八階の ベランダに散る 幾ひらの花

高木
1 month ago

強風に押されて前進するしかない時ほど力抜いて歩いてる

みどりがめ
1 month ago

あっけなく「風邪ひくから」と帰る娘(こ)に 風呂用意した 夫落胆

みどりがめ
1 month ago

「久々に 実家に戻る」知らせ受け
風呂を沸かして 娘待つ父

天野まどか
1 month ago

暴風雨を告げる予報に逆らって舟を漕ぎ出す大海原へ

邑仲 弎陽
1 month ago

夏花火 銀河にまぎれ 散りゆけば 寂しくないかと ただそこに風

笑みコロ
1 month ago

どこにでも風は吹いてたお互いに涙目の友笑って話そう

猿ヶ石
1 month ago

夏空に気持ちの晴れる風が吹く
旅のキップを買いに行こうか

千代乃
1 month ago

「千の風…♪」歌ひながらの 墓参り 
空を見上げて チョット微笑む

恋子
1 month ago

うたたねの膝のページをめくる風
暫しを遊ぶ籐椅子の夢

しろあお
1 month ago

風に乗り羽ばたかずとも浮く鳥が優雅に見えてしばし眺める

萩鼠
1 month ago

焼香の 出口の席か 場違いな 放屁の風の 高く鳴りけり

明日の自分
1 month ago

窓開けば 夜風ひそかに 入りきて
本の頁を めくりゆきたり

明日の自分
1 month ago

洗濯のシャツをふわりと膨らませ 風は家族の
午後を吹きゆく

邑仲 弎陽
1 month ago

自販機の 青い光の 街角で 待ちくたびれた あの人は風

歌ってみた
1 month ago

空風の来た方角を振り向けば
あなた以外のすべてがあった

歌ってみた
1 month ago

風たちが会話をしてる夕暮れの
河川敷には草の騒めき

萩鼠
1 month ago

耳たぶの ピアスの穴を 吹き抜けて 野分の風の ヒュウと音立つ

めるへん
1 month ago

むらのある風に押される頼りなさ青き風なら向かうも楽し

ノリコ
1 month ago

手塩せし「 ダンスパーティー」 の名のごとく 疾風(はやて)の庭に 踊る紫陽花

翠春
1 month ago

夏近し 湿気にぬるむ 風吹いて
止まらぬ汗に 一時の涼

翠春
1 month ago

「ワレワレハ ウチュウジンダ」と 震え声 親から子へと 継がれしおふざけ

邑仲 弎陽
1 month ago

会えぬ夜(よ)も 同じ月みる あの人へ 風に託して 詩を贈らん

邑仲 弎陽
1 month ago

ほっといて ほうっておいて 手のなかの 文字をおこして 風にさらさん

小平
1 month ago

夏空に揺れる風鈴、かき氷
想像してはうちわを仰ぐ

小平
1 month ago

又三郎吹かせる風はただ強く
狭い世界をかき消していけ

小平
Reply to  小平
1 month ago

宮沢賢治 風の又三郎
が踏み台の短歌です

ゆう
1 month ago

風鈴も今の時代は騒音と言われし風情は何処吹く風か

雪海月
1 month ago

友見つけ母と握った手を離し子は駆けてゆく風車手に

ゆう
1 month ago

水溜り避けて散歩の帰り道水無月の風全身で浴び

つぼりん
1 month ago

窓開けてぽろんとギター鳴らしたら猫の仕草で寄ってくる風

清洲橋
1 month ago

『風の郵便はこぶ手紙はシャボンだま』 無垢なる詩(うた)が心に沁みる夜

清洲橋
1 month ago

痛風は風が吹いても痛いゆえボブディランの街には住めぬ

かよ
1 month ago

いつからか 母と私の あいだには
遠慮と呼べる そよ風の吹く

萩鼠
Reply to  かよ
1 month ago

いつよりか かかさまとわが あはひには 遠慮と呼べる すきま風吹く

蛙鳴
1 month ago

言いそびし言葉何度も繰り返す君の背中に風ばかり吹く