・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
新しい食べ物が発売される夜の遅くに出会う後悔
老いぬれば 新手の詐欺に 備ふべく 研修会に 連れ立ちて来つ
新人があまりに眩しすぎたから色眼鏡して眺めてました
木漏れ日がカーテン透かして新鮮なレタスを照らす むしゃむしゃ食べる
姿見に虚像の自分写し見て 新たな恋の作戦を練る
まっさらな 頁に今日を 書き記し めくれば白い 明日が開く
部屋の窓 あけて心を 解き放ち 新しき歌 風と詠む夜
一年を終へて期待の新人の〈期待〉がそつとはづされてゆく
新しき歌に出会えば詠み人の面影月に浮かべみる夜
新調のシャツにカレーの染みがつきいつもの見慣れた自分に還る
新しき平和の光射し初むをこの眼で見たし我が生ある間に
永井隆博士「長崎の鐘」へのオマージュ
新しき平和の光さしそむる荒野に響け長崎の鐘
新しい靴下はいて気分よく 靴買いに行く晴れた日の午後
新人にきつい言葉は言えなくて 不本意ながら仏の笑顔
せめてもと オートロックで確保する 娘の安全 新生活を
新しき趣味と始めた短歌だが早九年の生活(くらし)の一部
新しいカクテル飲めば眼裏に一瞬広がる未知の街並み
歳重ね 短期記憶が すぐ消えて 嬉しいことが 何度も新鮮
新しい日記ももはや六月に さあこの辺で軌道修正
新しく出会わなければいいものをまた繰り返し覚える痛み
リタイヤ後新たな居場所求めては広く種まきいつ芽が出るか
新月の名残が水に溶けてゆき 夜は静かに形を変える
傷跡も不安もまとめて連れてゆく 春の新生活、自分NEW!!
新しい恋と出会えば暮れなずむ光に昔の恋が浮かんで
三角の くちばし踊る 燕の巣 新たな命 旅立ちを待つ
うつむけば そこに新たな 命あり くよくよするなと 芽吹く春の陽
新年にお参りに行くそれだけで冒険だった幼きあの日
入学式 顔肩強張り 椅子座る 一年生に 頬が緩まり
お互いに「夫が好き」と天仰ぐ新妻に戻る 梅雨の晴れ間に
地元紙に包んだ野菜届く春甘き新玉母の香りと
新しきポイ活アプリ試しても動画ばかりで換金遠く
新しい タスクをひとつ 増やしつつ 彩る人生 歳重ねゆく
新しいものが苦手で試さずで 今やすっかりIT難民
新しきシャツに手通す朝のごと恋の最初は密やかにくる
新しき世を切り拓く力なき技術立国が聞いて呆れる
新芽から若葉、青葉と成長し夏の始まり草木は茂り
新しい食べ物が発売される夜の遅くに出会う後悔
老いぬれば 新手の詐欺に 備ふべく 研修会に 連れ立ちて来つ
新人があまりに眩しすぎたから色眼鏡して眺めてました
木漏れ日がカーテン透かして新鮮なレタスを照らす むしゃむしゃ食べる
姿見に虚像の自分写し見て
新たな恋の作戦を練る
まっさらな 頁に今日を 書き記し めくれば白い 明日が開く
部屋の窓 あけて心を 解き放ち 新しき歌 風と詠む夜
一年を終へて期待の新人の〈期待〉がそつとはづされてゆく
新しき歌に出会えば詠み人の面影月に浮かべみる夜
新調のシャツにカレーの染みがつきいつもの見慣れた自分に還る
新しき平和の光射し初むをこの眼で見たし我が生ある間に
永井隆博士「長崎の鐘」へのオマージュ
新しき平和の光さしそむる荒野に響け長崎の鐘
新しい靴下はいて気分よく
靴買いに行く晴れた日の午後
新人にきつい言葉は言えなくて
不本意ながら仏の笑顔
せめてもと オートロックで確保する
娘の安全 新生活を
新しき趣味と始めた短歌だが早九年の生活(くらし)の一部
新しいカクテル飲めば眼裏に一瞬広がる未知の街並み
歳重ね 短期記憶が すぐ消えて
嬉しいことが 何度も新鮮
新しい日記ももはや六月に
さあこの辺で軌道修正
新しく出会わなければいいものをまた繰り返し覚える痛み
リタイヤ後新たな居場所求めては広く種まきいつ芽が出るか
新月の名残が水に溶けてゆき
夜は静かに形を変える
傷跡も不安もまとめて連れてゆく
春の新生活、自分NEW!!
新しい恋と出会えば暮れなずむ光に昔の恋が浮かんで
三角の くちばし踊る 燕の巣
新たな命 旅立ちを待つ
うつむけば そこに新たな 命あり くよくよするなと 芽吹く春の陽
新年にお参りに行くそれだけで冒険だった幼きあの日
入学式 顔肩強張り 椅子座る 一年生に 頬が緩まり
お互いに「夫が好き」と天仰ぐ新妻に戻る
梅雨の晴れ間に
地元紙に包んだ野菜届く春甘き新玉母の香りと
新しきポイ活アプリ試しても動画ばかりで換金遠く
新しい タスクをひとつ 増やしつつ
彩る人生 歳重ねゆく
新しいものが苦手で試さずで 今やすっかりIT難民
新しきシャツに手通す朝のごと恋の最初は密やかにくる
新しき世を切り拓く力なき技術立国が聞いて呆れる
新芽から若葉、青葉と成長し夏の始まり草木は茂り