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あまね
25 days ago

霧雨が彩る山は水墨画ひとりでに描きひとりでに消ゆ

あまね
25 days ago

見下ろすとまるでビールの泡のよう雲に喉鳴る午後の稜線

屁の河童
27 days ago

ぼんやりと白い女が現れる暖房がない吹雪の山小屋

k-keita
27 days ago

「頂上で飲むコーヒーは美味いなぁ」缶のカフェラテ片手にお前

ぐみ
27 days ago

『山帰る』ただの帰省の合言葉深き緑と星降る夜更け

らま
27 days ago

山門を越えてわたしは葦になり長い歴史に薙ぎ倒される

ぐみ
Reply to  らま
27 days ago

薙がれども歌詠む君の視線にはただで終わらぬ意思を感じて

恋子
27 days ago

山歩き散策すれば野のすみれ少し優しくなれた気がして

ぐみ
Reply to  恋子
27 days ago

足元の小さき生命愛おしむ君が心にただほっこりす

恋子
Reply to  ぐみ
27 days ago

ありがとうございます(^^遠き日にすみれが好きと言った女(笑)楽しい一日を(^_-)-☆

恋子
27 days ago

山小屋の夏の夜空に星花火恋を頼めば降る流れ星

恋子
27 days ago

茶漬けよし山かけ飯のなおもよしマグロひときれ漬けの贅

歌ってみた
27 days ago

山肌を削って作ったこの街で僕らは山を忘れて暮らす

歌ってみた
27 days ago

登山道外れた場所に咲いている名もない花のほうへ行きたい

萩鼠
27 days ago

山のない話聞きつつ晩飯のおかずあれこれ思いめぐらす

萩鼠
27 days ago

山の日に山のお題があるらむと山をし張れば山が当たりぬ

恋子
27 days ago

端と際と山と空とのせめぎあい優美と優雅の古典の妙

笑みコロ
28 days ago

夕闇と風の誘いにベランダへ見れば山の端花火が上がる

中邑 羊
28 days ago

山々に 芽吹く命を 愛でるよな そんな優しさ 今はもうない

榎本明音
28 days ago

ゼイゼイと登った果ての山頂で雲の広さを初めて知った

まつかぜ
28 days ago

我が里の山に咲きたるねむの木の華きらめきて街を忘るる

天野まどか
28 days ago

山深き現場に向かうトラックが小鳥の声を掻き消してゆく

蛙鳴
28 days ago

そらにみつ大和の国の青垣を卑弥呼も見たか山辺の道

清洲橋
Reply to  蛙鳴
28 days ago

このサイトで枕詞を目にするとは思いませんでした。
邪馬台国奈良説を踏まえた歌ですね。

萩鼠
Reply to  清洲橋
27 days ago

こもりくの初瀬山過ぎうま酒の三輪素麺を石上布留

清洲橋
Reply to  萩鼠
27 days ago

こもりくの初瀬、三輪素麺、石上布留(いそのかみふる)
奈良にまつわる言葉を三つ折り込んで、短時間で一首に
仕立てる腕前、お見事です。

ぐみ
Reply to  清洲橋
27 days ago

古(いにしえ)の都に思い馳せる皆かの人偲び風に声聴く

萩鼠
Reply to  清洲橋
27 days ago

歌意を犠牲にして3つの枕詞を詠み込みました。初瀬を起点に山辺の道を三輪を経て石上まで北上です。御題の「山」を入れるために「初瀬山」で無理をしました

蛙鳴
Reply to  萩鼠
27 days ago

素敵な返歌をいただいたことに気づきませんでした。ありがとうございました。
飛ぶ鳥の明日香藤原世に語れ三っつの山の恋物語

中邑 羊
28 days ago

山ひとつ 越えれば逢える 距離なのに 傘を打つ雨 三度目の秋

翠玉
28 days ago

夏の山囲む我が町峡の町清流流れる清き里

綾
28 days ago

山際と山の端の違いを習う欠伸をひとつ中三の午後

猿ヶ石
28 days ago

里山に転居してから三十年ヤモリや毛虫が友達の日々

千代乃
28 days ago

山里の小さき杜で目を閉じる 彼の人想ひ願ふ幸せ

ゆん
28 days ago

どこ見ても山しかない故郷でも愛おしくなる東京帰り

macco
28 days ago

山形に住むあの人は元気だろか?
遠い片恋薄れる記憶

めるへん
28 days ago

台風の風は山あり谷ありで静かと思えば突然ゴゴォー

macco
28 days ago

山の日はどうしてこんな夏さなか そうか避暑地は山の中ほど

恋子
28 days ago

悩ましい恋は折り紙山や谷ひとり上手の夢は紙くず

中村陽介
28 days ago

山桜 舞い散る道を 一人ゆく 泣きませんかと 誘うそよ風

小平
28 days ago

老松へ西陽かかりて桂川 水面光れば山をも映す

こう
28 days ago

富士山に登ってみたいと思いつつくだり坂を迎える体力

yn
yn
28 days ago

山あいの小さな駅に一人きり電車を待てば風だけがいる

ノリコ
28 days ago

「でーぽっぽ」まねる少女ら登校す山鳩の恋の歌とは知らず

雪海月
28 days ago

ソロキャンプ孤独に負けて叫んでも山びこツンとはね返すだけ

千代乃
28 days ago

開墾し田畑造りて時流る 今は放棄地 山へと還る

石秋
28 days ago

山裾を 流れる雨幕 切り裂きて
山鳥一羽 雨を飛び立ち

Shige
28 days ago

下山後に疲れた身体で飲むビールツマミは次に登る山の名

月ノ夜 葵
28 days ago

山際に沈む満月見送って今日の句点とする夜勤明け

かよ
28 days ago

思い出すテレビに映るあの山を父と行きし日
母は涙す

まちるだ
28 days ago

部屋からは五山のうちの
四山見へ送り火の夜
静かに祈る

つぼりん
28 days ago

パパ問題山があっても山なし県あ、と押さえた口が可愛い

潤心
28 days ago

秋の日に胸を張ってる案山子いる 日本の米は俺に任せと

潤心
28 days ago

山寺に木魚響いて猫アクビ 清水(しみず)のような時間に浸る

しろあお
28 days ago

里に降り畑を荒らす熊たちは 人の所業への山の警告

雪海月
28 days ago

立ち食いの山菜そばの湯気運ぶ母住む里の風の香りを

清洲橋
28 days ago

利根川の彼方に筑波の双耳峰我らネズミに猫耳立てて

小平
28 days ago

和歌山の祖父の送りしみかんだけ先に食べられ空き箱の春

まちるだ
28 days ago

セスナ機でマウントクックに
降りたちて雪残るのを
歩いてみたり