・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
取り出した言葉は違うもやもやと 過ぎ去る時を拾えぬままに
今見てる景色をことばで切り取ってコレクションする短歌に変えて
取り消せぬ 痛みを風に 解き放つ 苦めの珈琲 砂糖を一つ
煩いが取るたびひとつ消えて行くはち切れそうなミニトマトのへた
この身から 心根だけを 取り出して 無機質な春 風に溶かして
与え合った痛みの送信取消はできないままにココアを注ぐ
村雨に 取り残す梅 熟し落つ 転がる様を 我と重ねて
記憶からきれいな果樹を取り出して描いたみたい「檸檬」といふ字は
何ひとつ取り柄がないと笑うけど その笑い方が君の取り柄だ
手に取ってしみじみと見る虫けらの死骸薄れる入日の中で
何事も段取ってもんがあるでしょう 神も時間も聞いちゃいないが
25の息子 取り付く島もない 自立完了 喜ぶべきか
トリセツの全てがWebになっていてWebのトリセツどこかにあるの
甲子園の土は鳥取砂丘の砂球児の熱い夏
セルフレジ万引き犯を取り締まる女性に見られているむず痒さ
視力落ち月の紋様読み取れず辿り着けない思い出がある
本当はパクリなんだがかっこよく 取り込みましたとごまかす上司
くじ引きでこれはと思って取ったフダ 一等だったがしょぼい景品
取説をいつも読まずに挑んでは 後で慌てる還暦の春
引き出しの取っ手の奥にあの人へ出せない手紙眠れる闇よ
点を取る画像何度も流すけど 感動は90分見たもん勝ちで
懐かしき 我孫子方面 取手行き 押し屋に押され 君に逢ひし日
取説の有ったとしても難しい妻という名の女手強き
勉強を せぬと不安な 遺影 の前 取得続けて 越えゆく息子
争えば取って取られて 執念と信じる力がゲームを決める
取り出した弁当箱の蓋を開け友と食べればそれは贅沢
義歯の型 取る手が口に ねじ込まれ 引き裂けもぞする 薄き口角
手を取って横断歩道を子と渡る手を取られるや五十年の後
取ってくれれば有りがたや
その通りですね。 手を取られ横断歩道を子と渡る手を取りたるか五十年前
手を取りし 昔と今は 逆しまに 子と渡るなり 横断歩道
長四角 手に取り床を 走らせた 君はさけんだ ヤマノテセーン
宇宙の如情報溢るるネツトから正しゐ情報取捨選択す
「取り敢えず生で!」と言ふ声の響くサラリーマンの集ふ居酒屋
雨の朝 心の痛み 切り取って 少し違った 私を生きる
取り出した言葉は違うもやもやと
過ぎ去る時を拾えぬままに
今見てる景色をことばで切り取ってコレクションする短歌に変えて
取り消せぬ 痛みを風に 解き放つ 苦めの珈琲 砂糖を一つ
煩いが取るたびひとつ消えて行くはち切れそうなミニトマトのへた
この身から 心根だけを 取り出して 無機質な春 風に溶かして
与え合った痛みの送信取消はできないままにココアを注ぐ
村雨に 取り残す梅 熟し落つ
転がる様を 我と重ねて
記憶からきれいな果樹を取り出して描いたみたい「檸檬」といふ字は
何ひとつ取り柄がないと笑うけど
その笑い方が君の取り柄だ
手に取ってしみじみと見る虫けらの死骸薄れる入日の中で
何事も段取ってもんがあるでしょう
神も時間も聞いちゃいないが
25の息子 取り付く島もない
自立完了 喜ぶべきか
トリセツの全てがWebになっていてWebのトリセツどこかにあるの
甲子園の土は鳥取砂丘の砂球児の熱い夏
セルフレジ万引き犯を取り締まる女性に見られているむず痒さ
視力落ち月の紋様読み取れず辿り着けない思い出がある
本当はパクリなんだがかっこよく
取り込みましたとごまかす上司
くじ引きでこれはと思って取ったフダ
一等だったがしょぼい景品
取説をいつも読まずに挑んでは 後で慌てる還暦の春
引き出しの取っ手の奥にあの人へ出せない手紙眠れる闇よ
点を取る画像何度も流すけど
感動は90分見たもん勝ちで
懐かしき 我孫子方面 取手行き 押し屋に押され 君に逢ひし日
取説の有ったとしても難しい妻という名の女手強き
勉強を せぬと不安な 遺影 の前
取得続けて 越えゆく息子
争えば取って取られて 執念と信じる力がゲームを決める
取り出した弁当箱の蓋を開け友と食べればそれは贅沢
義歯の型 取る手が口に ねじ込まれ 引き裂けもぞする 薄き口角
手を取って横断歩道を子と渡る手を取られるや五十年の後
取ってくれれば有りがたや
その通りですね。 手を取られ横断歩道を子と渡る手を取りたるか五十年前
手を取りし 昔と今は 逆しまに 子と渡るなり 横断歩道
長四角 手に取り床を 走らせた
君はさけんだ ヤマノテセーン
宇宙の如情報溢るるネツトから正しゐ情報取捨選択す
「取り敢えず生で!」と言ふ声の響くサラリーマンの集ふ居酒屋
雨の朝 心の痛み 切り取って
少し違った 私を生きる