・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
橙に染まり暮れゆく東京は熱帯夜なる夏第二章
蜩の 鳴き声染みる 暮れかけに 君来るころと 薄紅をひく
寝たいのに邪魔する目眩途方暮れ歌を詠みつつ落ち着くを待つ
残り日の熱受けながら座り込む日暮れが近づく熊本の街
昨日の報道を見て 商業施設の前の芝生に人びとが集まっている様子を見ました 猛暑の中で、しかもこれから日が暮れるというのに、どんなにか心細いことだろうと… 災害に遭われた方皆様に、お見舞い申し上げます
忙しさに忙しさ加え忙しい心を亡くし途方に暮れて
暮れ六つに担い屋台の蕎麦の声恋も二八か時そばの客
ベンチにてガリガリ君かじる夕暮れ明るさの中もう七時半
恋ひとつどこへいったと泣き暮れてハスの咲く紅きしずくの池
夕暮れに照らされ振り向く我が友は太陽みたいで向日葵になりたい
変わりない日常こそが奇跡だと暮らしの中では気付かぬけれど
健康で徒然なるまま日日(にちにち)を暮らし老いたし我が人生かな
硯には向かわないけど
夕暮れの湯船に疲れ溶かしつつ心根までも洗えたら良いのに
ひぐらしの染み入るような声聞くと 駄目だなどうして涙脆くて
暮六の夕闇 営み紡ぐ燈火に 寄り添うように細月笑う
去ぬ君の暮れしすずろのシクラメン夏越さしむに水を敢え止む
残業の 帰りの駅で 空見あげ 暮れゆく赤に あなたを想ふ
丁寧な暮らしの動画閉じたあと湯だけを注ぐカップを見つむ
夕暮れて逆光に佇つスカイツリー天を貫く長槍のごとく
毎日の暮らしの日々の連なりの突如途切れる時の来るまで
夕暮れに不安がつのる大地震君が安否を知りたく思う
わたくしを保つ器が透けてきて世界と混ざれる夕暮れがある
幼な子は夕暮れ時にぐずるのよ 母の言葉が思い出されて
夕暮れのほんのりあかい空を見て今日一日の仕事を労う
夕暮れを愛でる暇なしオロオロと揺れの恐怖に足はすくんで
ひぐらしの鳴き声が止むその日まであなたを想い暮らすのを許して
庭の草日を浴び光る 大きく笑った日の君を思い暮らす ひとりで
夕暮れに背中押されて野良終えるずっと夕空を眺めていたい
暮れなずむ街にほどける信号の青は誰かの未練に似てる
暮らしとは何度も夕日を見送りてそれから明日の米を研ぐこと
暮れるのが10分早い函館山ライブカメラは未来を映す
夕暮れにレモン塩飴ひとつぶを口にふくんで汗ぬぐう夏
夕暮れに突如警報「震度七」よりにもよってまた熊本で
高熱は気をもむけれど我が生活笑顔も増えるぢっと子を見る
久々に触れたギターの弦が切れ途方に暮れるマイナーコード
弦一本切れた心を抱え込み夜に沈んで上手く泣けない
返歌、ありがとうございます。
泣けぬまま哀しみの音そのままに夜を分けあうマイナーコード
お見事!久々に…の歌、最後にマイナーコードを持って来たのは技ありでしたね。
ありがとうございます。
待ちわびて 暮れゆく空を 見あげれば ひとり瞬く 宵の明星
お歳暮にもらって嬉しハムセット つまみにしよか、主菜にしよか
打ち明けてしまっていいの自転車と夕暮れを押す風が泣きそう
暮れなずむ人世の終の影絵見る味はなくとも老いの哲学
墓参り人生暮れて良く磨き懺悔を尽くす次の住人
冷や奴老いの暮色の晩餐の二合徳利に今日も生きたか
暮れかかり夕餉の仕度に大地震被害少なき事を祈らん
暮らし向きいかがと民生の玄関先の靴をうかがう
夕凪や日暮れの下駄の乾き音団扇片手に泥む薄闇
綺麗だと微笑む人が横にいる今日の日暮は少し特別
母に手を引かれ鍋持て豆腐屋へ生ぬるき風夏の夕暮れ
夏休み小さき浴衣ほどき縫うひとり暮らしに祭り色づく
盆近し丸く育った鬼灯に 少し紅さす夕暮れの色
街頭の灯る夕暮れ蝉の音(ね)も聞こゆ夏と秋の分岐点
「また一人」斎場をあとに九十の母を支えて帰る夕暮れ
羽田から綺麗な夕暮追いかけて伊丹まで飛ぶエアバス300
橙に染まり暮れゆく東京は熱帯夜なる夏第二章
蜩の 鳴き声染みる 暮れかけに 君来るころと 薄紅をひく
寝たいのに邪魔する目眩途方暮れ歌を詠みつつ落ち着くを待つ
残り日の熱受けながら座り込む日暮れが近づく熊本の街
昨日の報道を見て
商業施設の前の芝生に人びとが集まっている様子を見ました
猛暑の中で、しかもこれから日が暮れるというのに、どんなにか心細いことだろうと…
災害に遭われた方皆様に、お見舞い申し上げます
忙しさに忙しさ加え忙しい心を亡くし途方に暮れて
暮れ六つに担い屋台の蕎麦の声恋も二八か時そばの客
ベンチにてガリガリ君かじる夕暮れ明るさの中もう七時半
恋ひとつどこへいったと泣き暮れてハスの咲く紅きしずくの池
夕暮れに照らされ振り向く我が友は太陽みたいで向日葵になりたい
変わりない日常こそが奇跡だと暮らしの中では気付かぬけれど
健康で徒然なるまま日日(にちにち)を暮らし老いたし我が人生かな
硯には向かわないけど
夕暮れの湯船に疲れ溶かしつつ心根までも洗えたら良いのに
ひぐらしの染み入るような声聞くと 駄目だなどうして涙脆くて
暮六の夕闇 営み紡ぐ燈火に 寄り添うように細月笑う
去ぬ君の暮れしすずろのシクラメン夏越さしむに水を敢え止む
残業の 帰りの駅で 空見あげ 暮れゆく赤に あなたを想ふ
丁寧な暮らしの動画閉じたあと湯だけを注ぐカップを見つむ
夕暮れて逆光に佇つスカイツリー天を貫く長槍のごとく
毎日の暮らしの日々の連なりの突如途切れる時の来るまで
夕暮れに不安がつのる大地震君が安否を知りたく思う
わたくしを保つ器が透けてきて世界と混ざれる夕暮れがある
幼な子は夕暮れ時にぐずるのよ
母の言葉が思い出されて
夕暮れのほんのりあかい空を見て今日一日の仕事を労う
夕暮れを愛でる暇なしオロオロと揺れの恐怖に足はすくんで
ひぐらしの鳴き声が止むその日まであなたを想い暮らすのを許して
庭の草日を浴び光る 大きく笑った日の君を思い暮らす ひとりで
夕暮れに背中押されて野良終えるずっと夕空を眺めていたい
暮れなずむ街にほどける信号の青は誰かの未練に似てる
暮らしとは何度も夕日を見送りてそれから明日の米を研ぐこと
暮れるのが10分早い函館山ライブカメラは未来を映す
夕暮れにレモン塩飴ひとつぶを口にふくんで汗ぬぐう夏
夕暮れに突如警報「震度七」よりにもよってまた熊本で
高熱は気をもむけれど我が生活笑顔も増えるぢっと子を見る
久々に触れたギターの弦が切れ途方に暮れるマイナーコード
弦一本切れた心を抱え込み夜に沈んで上手く泣けない
返歌、ありがとうございます。
泣けぬまま哀しみの音そのままに夜を分けあうマイナーコード
お見事!久々に…の歌、最後にマイナーコードを持って来たのは技ありでしたね。
ありがとうございます。
待ちわびて 暮れゆく空を 見あげれば ひとり瞬く 宵の明星
お歳暮にもらって嬉しハムセット つまみにしよか、主菜にしよか
打ち明けてしまっていいの自転車と夕暮れを押す風が泣きそう
暮れなずむ人世の終の影絵見る味はなくとも老いの哲学
墓参り人生暮れて良く磨き懺悔を尽くす次の住人
冷や奴老いの暮色の晩餐の二合徳利に今日も生きたか
暮れかかり夕餉の仕度に大地震被害少なき事を祈らん
暮らし向きいかがと民生の玄関先の靴をうかがう
夕凪や日暮れの下駄の乾き音団扇片手に泥む薄闇
綺麗だと微笑む人が横にいる今日の日暮は少し特別
母に手を引かれ鍋持て豆腐屋へ生ぬるき風夏の夕暮れ
夏休み小さき浴衣ほどき縫うひとり暮らしに祭り色づく
盆近し丸く育った鬼灯に 少し紅さす夕暮れの色
街頭の灯る夕暮れ蝉の音(ね)も聞こゆ夏と秋の分岐点
「また一人」斎場をあとに九十の母を支えて帰る夕暮れ
羽田から綺麗な夕暮追いかけて伊丹まで飛ぶエアバス300