・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
もめ事を入れて回した洗濯機 ガタガタガタとより騒ぎ出す
恥ずかしさ一緒に入れる詰め放題 さらに入れろと妻が差し出す
細切れの嗚咽そろそろ収まりて頬に入るのは甘い結晶
突然に入院したが明けたれば退院できるし飯も美味なり
かの庭師熱中症でうずくまり意識不明のむくつけき夢/お大事に!
蜂っ子め後から症状出しよるかやっぱり喰ってやれば良かった/冗談が思いつくぐらいには回復して来ました
祝着至極
青空を映すプールが弾け散る入射角から夏は始まる
振り返り振り向けば入道雲目を離せばすぐ形崩れ
夕日入る赤み増してく美しく落ちついてゆくほっと息する
恋の入り口なんてもう飽きたわよ出口が先に見えるベテラン
「入るを量りて出ずるを為す」の空論を『礼記』に問はむこの物価高
「人」を「入」と間違えて書いて赤くなりはにかんだ君のその愛嬌で
朝五時の風は涼しく心地好し 田舎の季節(とき)は秋の入口
入学し心躍りて春の日は恋や友らの青春初級
あなたがといけない恋の涙花燃えて紅蓮の入り口を開け
恋失くしあの入り口を恨めども閉まる扉の鍵さえ見えず
青春は恋の入り口出口無く猫に袋をかぶせたようで
餌をねだる雛鳥の口大きくて 親の頭も入りそうだね
イベントの余韻を連れ通勤の朝ポーチに入れたままのレシート
入口があれば出口がきっとある信じて歩く暗いトンネル
鞄には入りきらない哀しみを後に残してわれは旅立つ
入道雲もくもく浮かぶ夏の空ソフトクリームみたいだね
あの春の入学式の透明を我等はどうして薄めゆくのか
ひとり去り心に空いたスペースに「はじめまして」とあなたが入る
照れ屋さんな幼馴染みとツーショット 今日が入学式で良かった
自転車で坂を駆け下り夏風を鼻から吸って口から吐いた
藪入りの前の一週永すぎて開ければ死を待つ心地こそすれ
しょべるかーどちらのお手々に入ってる?君は両方開いて笑顔
空さえも飛べる気がしたレモン果汁入りのコーラを一気に飲めば
改札に入る勇気が持てなくてホームの君をただ眺めてた
平凡な真夏の風を取り入れて車走らす「いとしのエリー」
イベントの余韻お伴に通勤すポーチに入れたままのレシート
入電で送りましたと連絡がFAX唸る真夏の恐怖
塾に行くふりして友とゲーセンに入り浸ってた中三の夏
お袋が俺の夢まで入りきてコロッケ揚げる音と匂いよ
縄文の入船礼文船泊交易船の古代のロマン
煮込みゆく 鍋へ愛情 入れながら ふと口ずさむ ユーミンの歌
朝焼けが 白いカーテン すり抜けて 眠る子猫の まぶたへ入る
目をみはる今日の入り日の美しく刈られし草は土を枕に
人と入どっちだっけ入口の字 真顔で聞いた二十歳のバイト
船溜まり出船入船夫婦船舫いの絆朝夕の凪
入る事拒むが如く川沿いの小径の果ては草の茂りて
入門書半ばあたりで嫌になりそこで投げ出すような生き方
言語のなき猫のしぐさに憶測をしてはナレーション入るる夫(つま)と吾(あ)
入口でおぎゃあと泣いて幕を開け出口で笑い皆ありがとう
朝焼けが入道雲に朱を滴らし夏空カフェのイチゴフラッペ
街中に棲みにしイタチ轢かれたり投げ入れられるゴミ収集車
入所という修行に行く兄信じつつ 妹(いも)らは抱きしむ小雨降る中
グラスにはアイスコーヒー 氷砕きシロップ入れて ああ美味しい
カラン、と母との電話終えしあと氷を入れたカルピスの音
初めての須磨海岸に君といる僕らは夏の入り口にいる
扉絵の出入口からまだ知らぬ想像力が見せる世界へ
もめ事を入れて回した洗濯機 ガタガタガタとより騒ぎ出す
恥ずかしさ一緒に入れる詰め放題 さらに入れろと妻が差し出す
細切れの嗚咽そろそろ収まりて頬に入るのは甘い結晶
突然に入院したが明けたれば退院できるし飯も美味なり
かの庭師熱中症でうずくまり意識不明のむくつけき夢/お大事に!
蜂っ子め後から症状出しよるかやっぱり喰ってやれば良かった/冗談が思いつくぐらいには回復して来ました
祝着至極
青空を映すプールが弾け散る入射角から夏は始まる
振り返り振り向けば入道雲目を離せばすぐ形崩れ
夕日入る赤み増してく美しく落ちついてゆくほっと息する
恋の入り口なんてもう飽きたわよ出口が先に見えるベテラン
「入るを量りて出ずるを為す」の空論を『礼記』に問はむこの物価高
「人」を「入」と間違えて書いて赤くなりはにかんだ君のその愛嬌で
朝五時の風は涼しく心地好し 田舎の季節(とき)は秋の入口
入学し心躍りて春の日は恋や友らの青春初級
あなたがといけない恋の涙花燃えて紅蓮の入り口を開け
恋失くしあの入り口を恨めども閉まる扉の鍵さえ見えず
青春は恋の入り口出口無く猫に袋をかぶせたようで
餌をねだる雛鳥の口大きくて 親の頭も入りそうだね
イベントの余韻を連れ通勤の朝ポーチに入れたままのレシート
入口があれば出口がきっとある信じて歩く暗いトンネル
鞄には入りきらない哀しみを後に残してわれは旅立つ
入道雲もくもく浮かぶ夏の空ソフトクリームみたいだね
あの春の入学式の透明を我等はどうして薄めゆくのか
ひとり去り心に空いたスペースに「はじめまして」とあなたが入る
照れ屋さんな幼馴染みとツーショット
今日が入学式で良かった
自転車で坂を駆け下り夏風を鼻から吸って口から吐いた
藪入りの前の一週永すぎて開ければ死を待つ心地こそすれ
しょべるかーどちらのお手々に入ってる?君は両方開いて笑顔
空さえも飛べる気がしたレモン果汁入りのコーラを一気に飲めば
改札に入る勇気が持てなくてホームの君をただ眺めてた
平凡な真夏の風を取り入れて車走らす「いとしのエリー」
イベントの余韻お伴に通勤すポーチに入れたままのレシート
入電で送りましたと連絡がFAX唸る真夏の恐怖
塾に行くふりして友とゲーセンに入り浸ってた中三の夏
お袋が俺の夢まで入りきてコロッケ揚げる音と匂いよ
縄文の入船礼文船泊交易船の古代のロマン
煮込みゆく 鍋へ愛情 入れながら ふと口ずさむ ユーミンの歌
朝焼けが 白いカーテン すり抜けて 眠る子猫の まぶたへ入る
目をみはる今日の入り日の美しく刈られし草は土を枕に
人と入どっちだっけ入口の字 真顔で聞いた二十歳のバイト
船溜まり出船入船夫婦船舫いの絆朝夕の凪
入る事拒むが如く川沿いの小径の果ては草の茂りて
入門書半ばあたりで嫌になりそこで投げ出すような生き方
言語のなき猫のしぐさに憶測をしてはナレーション入るる夫(つま)と吾(あ)
入口でおぎゃあと泣いて幕を開け出口で笑い皆ありがとう
朝焼けが入道雲に朱を滴らし夏空カフェのイチゴフラッペ
街中に棲みにしイタチ轢かれたり投げ入れられるゴミ収集車
入所という修行に行く兄信じつつ
妹(いも)らは抱きしむ小雨降る中
グラスにはアイスコーヒー
氷砕きシロップ入れて
ああ美味しい
カラン、と母との電話終えしあと氷を入れたカルピスの音
初めての須磨海岸に君といる僕らは夏の入り口にいる
扉絵の出入口からまだ知らぬ想像力が見せる世界へ