・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
張り紙に過去は問わぬと謳えども とれぬ茶渋を秘める履歴書
書きて消し 消しては書きし 恋文の 水茎の跡 折れて乱れて
凄く素敵ですね。染み入るような言葉の波に痺れます。
沁み入ると 思ひもよらぬ お言葉の 誰(たれ)とも知らに 手を合はせけり
岩清水、誰とも知らず染み入りて、我が心根の岩も砕かん
砕けたる 岩の欠片は 玉櫛笥 双なき思ひ 秘めて守らむ
我が心砕きて欠片拾い上げ君が磨きて宝玉となる
素晴らしい返歌をいただきありがとうございます。
年明けて筆を執るなり書き初めの 抱負の文字は暴れ竜のごと
書くことを忘れて心に澱溜まり引き摺り歩く蒸し暑い空
青空に 書き散らしたる 文字のごと ぽっかり浮かぶ 春の雲かな
書き終えて 涙で閉じる ラブレター わたしは少し 大人になった
ひと筆の書のごと青空に 飛行機雲の旅は片道
書き連ね 消しても消せぬ言の葉に にがりて睨む暁の鳥
悪筆か、癖字かはたまた達筆か 知った顔してふむと頷く
ペン先の走る影落つ 白雪に 君への想ひの 足跡綴る
先生の板書は乱れ大銀河めく黒板の夜は賑やか
その通り行かないことを感じつつ計画書いて終る一日
いつもシニカルな歌を投稿しておられる、その姿勢に一票。 受けようが受けまいが構わずに。
凄く共感しました。素敵な歌ですね
年とれば師の字になると思ったが 文集の字で今も名を書く
パタパタと過ぎゆく日々に立ち止まる墨すりゆくり書写で潤い
友からの手書きの手紙胸騒ぎ 開いて愁う闘病の日々
夕空に何度書いたかあの子の名大きな文字で僕のクセ字で
図書館が醸す不思議な空気感、本のオーラを浴びるがごとく
線香の 揺るる煙は 草書文字 白い糸引き「さよなら」告げる
閑けさや 部屋に漂う墨の香にいま生まれくる言の葉の息
書き取りの反復すれどままならず手書きのものは人におまかせ
書くことの無き日記にはうなぎパイ 口よりぱらり一行に残す
君の書く 文字の形 好きなの 漢字平仮名 とても綺麗で
すいません、何だか好きな歌だなと、思ったので コメントさせて頂きました
義理の父 書道家にて 黙々と 夜の時間に 墨をすりけり
涙色よりひまわり色で書く君に届ける空への手紙
覚え書き 紙かスマホか見つからず 毎度毎度で情けないなぁ
許してね 鍵付き手帳に書いた夢 晒して笑う大人になった
昔の自分への手紙や学生時代の交換日記を見返し てくすっと、笑えるような、でも大人になった事への淋しさがあるような。心地良い歌ですね。
何を思ひ 誰を思ひて 書いたらう 祖母のポエムは 母の思ひ出
飼育箱無事に羽化したアゲハ蝶青空行きの卒業証書
言葉にもならぬ本音を 紙に書き 握りて潰し 包(くる)む感情
言葉にならない、言葉を編む苦しさにとても共感しました。
はじめまして、ぐみ様 本当は相手に知ってほしい本音、けれど云ってしまえば後悔してしまう、その葛藤の中生まれた一首です コメントをありがとうございます
岡正様 こちらこそ、素敵な歌を現してくださりありがとうございます。心の内を表現するのはとても難しいですね。
ただいまの我が子の声が上ずれば言いわけ二つ顔に書かれり
まるで、光景が見えるよう。微笑ましいな。
ぐみさん ありがとうございます。 推敲前は「我が子」のところ「坊主」にしていました(笑)
それも面白いですね!
初めての 恋文書けば 朧月 震える指に 白の便箋
表現が素敵ですね。
コメントありがとうございます。 嬉しいです。
お返事いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
読むよりも枕と化した本多く 書籍の神に神罰くらう
これは!めちゃくちゃ共感します。
言霊があるならきっと書霊もあると信じて書く相合傘
孫が書く アンパンマンの 正義とは 昔も今も 変わらぬ灯り
記憶ではまだあの夏にいる君へまた会うための文(ふみ)を書き出す
学生の頃に御世話になりました沢山書いたキャンパスノート
書いて消し 書いては消して 繰り返す 夢や恋歌 うたかたの風
張り紙に過去は問わぬと謳えども とれぬ茶渋を秘める履歴書
書きて消し 消しては書きし 恋文の 水茎の跡 折れて乱れて
凄く素敵ですね。染み入るような言葉の波に痺れます。
沁み入ると 思ひもよらぬ お言葉の 誰(たれ)とも知らに 手を合はせけり
岩清水、誰とも知らず染み入りて、我が心根の岩も砕かん
砕けたる 岩の欠片は 玉櫛笥 双なき思ひ 秘めて守らむ
我が心砕きて欠片拾い上げ君が磨きて宝玉となる
素晴らしい返歌をいただきありがとうございます。
年明けて筆を執るなり書き初めの
抱負の文字は暴れ竜のごと
書くことを忘れて心に澱溜まり引き摺り歩く蒸し暑い空
青空に 書き散らしたる 文字のごと ぽっかり浮かぶ 春の雲かな
書き終えて 涙で閉じる ラブレター わたしは少し 大人になった
ひと筆の書のごと青空に
飛行機雲の旅は片道
書き連ね 消しても消せぬ言の葉に
にがりて睨む暁の鳥
悪筆か、癖字かはたまた達筆か
知った顔してふむと頷く
ペン先の走る影落つ 白雪に
君への想ひの 足跡綴る
先生の板書は乱れ大銀河めく黒板の夜は賑やか
その通り行かないことを感じつつ計画書いて終る一日
いつもシニカルな歌を投稿しておられる、その姿勢に一票。
受けようが受けまいが構わずに。
凄く共感しました。素敵な歌ですね
年とれば師の字になると思ったが
文集の字で今も名を書く
パタパタと過ぎゆく日々に立ち止まる墨すりゆくり書写で潤い
友からの手書きの手紙胸騒ぎ
開いて愁う闘病の日々
夕空に何度書いたかあの子の名大きな文字で僕のクセ字で
図書館が醸す不思議な空気感、本のオーラを浴びるがごとく
線香の 揺るる煙は 草書文字
白い糸引き「さよなら」告げる
閑けさや 部屋に漂う墨の香にいま生まれくる言の葉の息
書き取りの反復すれどままならず手書きのものは人におまかせ
書くことの無き日記にはうなぎパイ
口よりぱらり一行に残す
君の書く 文字の形 好きなの
漢字平仮名 とても綺麗で
すいません、何だか好きな歌だなと、思ったので
コメントさせて頂きました
義理の父 書道家にて
黙々と 夜の時間に
墨をすりけり
涙色よりひまわり色で書く君に届ける空への手紙
覚え書き 紙かスマホか見つからず 毎度毎度で情けないなぁ
許してね 鍵付き手帳に書いた夢 晒して笑う大人になった
昔の自分への手紙や学生時代の交換日記を見返し
てくすっと、笑えるような、でも大人になった事への淋しさがあるような。心地良い歌ですね。
何を思ひ 誰を思ひて 書いたらう 祖母のポエムは 母の思ひ出
飼育箱無事に羽化したアゲハ蝶青空行きの卒業証書
言葉にもならぬ本音を 紙に書き 握りて潰し 包(くる)む感情
言葉にならない、言葉を編む苦しさにとても共感しました。
はじめまして、ぐみ様
本当は相手に知ってほしい本音、けれど云ってしまえば後悔してしまう、その葛藤の中生まれた一首です
コメントをありがとうございます
岡正様 こちらこそ、素敵な歌を現してくださりありがとうございます。心の内を表現するのはとても難しいですね。
ただいまの我が子の声が上ずれば言いわけ二つ顔に書かれり
まるで、光景が見えるよう。微笑ましいな。
ぐみさん
ありがとうございます。
推敲前は「我が子」のところ「坊主」にしていました(笑)
それも面白いですね!
初めての 恋文書けば 朧月 震える指に 白の便箋
表現が素敵ですね。
コメントありがとうございます。
嬉しいです。
お返事いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
読むよりも枕と化した本多く
書籍の神に神罰くらう
これは!めちゃくちゃ共感します。
言霊があるならきっと書霊もあると信じて書く相合傘
孫が書く アンパンマンの 正義とは
昔も今も 変わらぬ灯り
記憶ではまだあの夏にいる君へまた会うための文(ふみ)を書き出す
学生の頃に御世話になりました沢山書いたキャンパスノート
書いて消し 書いては消して 繰り返す 夢や恋歌 うたかたの風