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石秋
1 month ago

夏の朝蝉の声降るひなた道 遠く近づく真白きシャツ

ラバーストラップ
1 month ago

会う度にどんどん猫背になっていく そのわけは私とうぬぼれていたい

高木憍
1 month ago

回る舞う月の踊り子舞台も廻る裂けた宇宙服から血を吹き出して

平野みふみ
1 month ago

最悪な日々が続いている時は短歌で心の痛みを癒そう

えのき
1 month ago

月がきれい自分に言ってあげたくて眼鏡の歪みを直した葉月

えのき
1 month ago

サザエさんが始まらなかった休日を誰が終わりを告げてくれよう

風音鳥
1 month ago

土のなか七年かけて育つのよ蝉と君とは同い年だね

銀八
1 month ago

君がまだ「です・ます」つけるもどかしさ別れ際には振り向くくせに

モモちゃん
1 month ago

盆来れば飛ぶトンボさえ目で追ひて亡き父母思ふ幾つになれど

サニ
1 month ago

「きょう…じゃなくきのうだったね」君が笑う 午前3時の温もり持ちて

boss
1 month ago

小宇宙走る光に息止めてぽとり落つれど影こそ消えね

boss
1 month ago

紫陽花や落つる雨垂れ君がため廻る背中のどこか嬉しき

モモちゃん
1 month ago

時の過ぎ深夜ラジオが友だった オールナイトの青き時代に

恋子
1 month ago

盆灯籠墓に供える安芸門徒キラキラ派手も白は初盆

恋子
1 month ago

盆の恋宵の化粧も鎮魂の男やぐらにおなごの魅せる

恋子
1 month ago

ひまわりの首を垂れて秋隣り田には案山子ピエロの哀愁

ぐみ
1 month ago

涼風に部屋の片付け急かされて手をつけたれど遅々とて進まず

萩鼠
1 month ago

困っちゃうな自由に詠めなんてどうしようまだまだ早いかしらAIに聞くのは(パロディ自由律短歌)

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

流暢に 歌謡にのせて詠う君 引き出しの多さにただ感心す

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

リンダよりメール届きぬねもころに歌のお礼を申し上げてと (笑)

萩鼠
1 month ago

「自由詠」口語で詠んで楽しいな逆走台風過ぎた蜻蛉島

ゆひ
1 month ago

何座かは知らないけれどきみのこと見守る星が空にあります

月ノ夜 葵
Reply to  ゆひ
1 month ago

素敵なお歌に励まされました。

ゆひ
Reply to  月ノ夜 葵
1 month ago

励みになってもらえてよかったです!ありがとうございます!

のん
1 month ago

離れたい
と思っていたのに
離れれば
紅葉のお手ての
名残惜しさよ

恋子
1 month ago

緑陰に頁を繰れば緑風のうたた寝さそう夢はほろ酔い

恋子
1 month ago

夕顔に恋の予感の願い水君が匂いを闇に手探り

恋子
1 month ago

浜木綿の夏の恋場の宵の香の佇む女の恋のいたわり

高木
1 month ago

真っ白な大学ノート開くようで家族出かけたあとの休暇は

ゆん
1 month ago

給食の放送で聴くラブソング君を見つめる斜め後ろ

四つ目猫ノラ
1 month ago

たら・ればと
マス目を
修正しまくって
やり直したい
我が人生ゲーム

四つ目猫ノラ
1 month ago

恋歌(コイウタ)を
思考する事
数時間
妄想だけなら
レジェンド級だよ

四つ目猫ノラ
1 month ago

うたたねの
投稿短歌に
感嘆す
言葉がこれ程
色付くなんて

四つ目猫ノラ
Reply to  四つ目猫ノラ
1 month ago

今夜何気なく様々なお題の31音を詠み漁り本当に今更ですが、うたたねに集う皆様の短歌それぞれの「言葉の色彩」がこれ程豊かなんだと思い知りました。

ぐみ
Reply to  四つ目猫ノラ
1 month ago

君が音も鮮やかなりて嬉しくて思わず歌を詠いたくなる

無名我風
1 month ago

幾千の歌を編んでもまだ足りぬ名前などなき我は風なり

綾
綾
1 month ago

団地にて金平糖が楽しげに月下を歩く妄想をする

ぐみ
Reply to  綾
1 month ago

素敵な歌ですね。

綾
綾
Reply to  ぐみ
1 month ago

ありがとうございます、嬉しいです!

小平
1 month ago

涙すら出ない出ない夜へと横切った筆がノートを青で滲ます

macco
1 month ago

谷すじにひっそりと咲く玉紫陽花
夏を彩る高尾の宝

天野まどか
1 month ago

吹きつける雨を払ったワイパーの軋んだ音がラジオ掻き消す

macco
1 month ago

雨の音迫り来るのも構わずに もう少しだけホトトギス聴く

りこ
1 month ago

立ちのぼる入道雲の段々をよじ登りたる猛者が見ゆるぞ

萩鼠
1 month ago

百首もて区切りとなして遠ざかる寂しき話けふ伺ひぬ(和風氏惜別)

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

歌友の先の幸(さいわ)い願いつつ返歌に込めんこの寂しさを(和風様惜別)

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

相方よこの場に貫之呼び出すか君のセンスにただ脱帽す

神部兵吾
1 month ago

「友達」の枠からはみ出た一瞬をなかったことにして笑う午後

神部兵吾
1 month ago

不揃いなトマト並べて「夏だね」と笑うあなたが何より眩しい

翠玉
1 month ago

祖母は耐え祖父は号泣せしと聞く22歳戦死の伯父に

岡正
1 month ago

抽斗(ひきだし)を整理整とん混沌す思考と共に心整ふ

中邑 羊
1 month ago

目が合って 二人で同時に 目をそらす あの三秒に 名前があれば

中邑 羊
1 month ago

影と影 重なりそうで 重ならず 歩道橋から 見る満月よ

k-keita
1 month ago

流れ作業で手持ち花火に火をつける 思い出を反芻するように

石秋
1 month ago

向日葵が陽に照り映えり夏空の陰をはらんでうつむき加減

まつかぜ
1 month ago

コンビニのバイトとスーパーレジパート互いにお客様になる日々

Himajin
1 month ago

さよならのあとの静けさ耐えかねて君の足音さがす月の夜

Himajin
1 month ago

君の背を そっと見つめる 交差点 青に変われば 見知らぬ人に

小平
1 month ago

くれるの?と訊けば小さく頷きて駆ける背中に飴が酸っぱい

めるへん
1 month ago

何気なくおくやみ欄に目をやれば同級生の名前ひっそり