・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
旬のキス握ってほしくてためらうも彼女が放った鱚おいしそう
最近は回転寿司もご馳走で家族で行くたび財布が泣くよ
薄い具のチェーン寿司屋の持ち帰り美味しかったな家族一緒に
ツンときた今日の山葵と紛らわし「寿司屋の段」に拭ふ眦
はま寿司の水っぽいガリ食いながら聞き耳遠き到着チャイム
握り寿司ひとつ摘まみて口に入れ「なるほど酸(す)し」とひとり笑ひぬ
二十歳の日父の差し出す「なみだ巻」ツンと鼻抜け幼な気は去る
柳刃の切るとは言わず引くというシャリに鎮座しお裁きの妙
大トロと言われ旨いとネタ知らず上りと言われ勘定に立つ
お寿司を丸飲みしたら怪獣も驚くほどの喉越しだった
「ネタだから」ウニ食みながら叔父の言うシャリ食う叔母「馬鹿、シャレにならんわ」
魚たちの墓場みたいな寿司皿に醤油の海が広がってゆく
まもなくご注文の品が到着いたします 新鮮な愛二貫200円
寿司桶のまぐろをつまみ放り込む口紅赤き口の中へと
寿司食ったあとの寿司桶手に取ってひたすら踊る宴もたけなわ
楽しげに孫の手で巻く寿司ネタは いつも玉子とツナマヨだけで
なんだかとっても可愛いですね!
ありがとうございます
「大トロも頼んでいいよ」と言えるのに寿司好きな君に言いたかったのに
家族に初めてお寿司ご馳走した時に大トロを勧めたらめちゃくちゃ遠慮されたのを思い出します
コメントありがとうございます。家族だからこそ厚意をまっすぐに受け止めてもらえないこともありますよね。
回らない寿司を初めて食べたのちその勘定に我が目を回す
金沢の友の作りしかぶら寿司 感謝をしつつ美味しくて
夜は更けて回転寿司に客一人私のためにレーンは回る
タッチパネル「おすすめです」と光ってる 誰もいない席にも巡る春
一皿を わけあう距離も なくなって 別々の皿 いま選ぶ夜
介護施設の食事会ちらし寿司ほうばる笑顔の翁媼
一番に好きなお寿司は 炙りサーモン頂きますと お礼をゆうて
年一度誕生日には寿司を買い祝いの言葉と食べる嬉しさ
遠足のバスから見えた通りからいきなり始まる寿司屋論争
お稲荷さん二つ下さい 小声で言ふそれに玉子と 子供の頃は
幼き日寿司は「助六」しか知らず 卒業してから「にぎり」寿司食む
寿司抱え故人の声を胸の中響かせてをり通夜の帰り道
昭和の時代のお通夜には決まって海苔巻き等のお寿司を持ち帰らされたものでした。(うちの地域では)
故郷では今でもお寿司振る舞われて帰りに持たされますよ。
巻き寿司のはみ出た端を切ってよとお願い合唱子らの手伝い
端っこは美味しいですね。
ありがとうございます☺️母の味舌で覚える大晦日素敵な短夜を✌️
亡き母の好きなものだけ食べているまわるおすしを弔いとして
今日俺のおごりと言った上長が最初にオーダーするかっぱ巻き
かっぱ巻きで空気読ませようとしてるところに思わず笑っちゃいました。
コメントありがとうございます。これ実話なんです!好きなだけ好きなものを頼んでいいよ~って言われたんですけどね、なんか頼みづらくなったことを思い出して詠んでみました(^^)/
おばあちゃんは箱寿司作り 待っていたなぜだかそれは 床の間にあった!
「一貫」が一個か二個か分からずで 恐る恐るにアジから頼む
マグロより息子のラーメン匂いたち同じく啜る回転の輪で
匂い立つ湯気に隠れて見えぬとも君も美味いと同じ微笑み
ノリコさん、僭越ながらも返歌を詠ませていただきました。
まあ素敵な返歌ありがとうございます 何か息子の食べてる物が美味しく見えるんですよね
鮨屋には恋に破れた心まで小粋に握る大将がいる
特別な日に100円の寿司を食む変わらぬことが幸せだから
時々に食べる寿司屋のポテトこそいつかの僕の贅沢だった
「寿司はなあ、こう喰うもんだ」と大将が客より偉いなじみの寿司屋
巻き寿司をフランス人に 教えるに玉子をなんと バターで焼いた!
サビありが大人の証と言いながら鼻にきてるを子供に笑われ
好きなだけ食べて欲しいと言ったのに遠慮されては立つ瀬が無くて
亡き母の好みし寿司は 穴子にて三人囲む幸せ時間
恥ずかしい分からぬネタの多過ぎて寿司の話題は静かになりぬ
なぜかしら、母のようには作れない 五目散らし寿司思い出の味
夫と行く回転寿司は 混んでをりいつも頼むは まぐろ三貫
父ちゃんが大好きだった穴子寿司供えておくから母ちゃんと食べな
ちと余裕 友に奢りの夕食へ 開けて驚く回らぬ寿司屋
遅帰り割引きの寿司開くなり今日も寿司かと言われる平和
いよいよお別れですね。これからも調べの整ったお歌を! ★内海の小さき島を漕ぎ回(た)みて遙けき島に平らかに着け
萩鼠さん ありがとうございます。 今後はnoteに少しずつこれまでの作品を陳列していきます。 ペンネームは変えません。 新作を作るとしたら秋作品からですね。
頂戴した首はこれからの歌作りの励みに傍に置いて大切にいたします。 本当にありがとうございました。
節約し食べ放題の肉と寿司 新婚当時は ほぼ神田川
旬のキス握ってほしくてためらうも彼女が放った鱚おいしそう
最近は回転寿司もご馳走で家族で行くたび財布が泣くよ
薄い具のチェーン寿司屋の持ち帰り美味しかったな家族一緒に
ツンときた今日の山葵と紛らわし「寿司屋の段」に拭ふ眦
はま寿司の水っぽいガリ食いながら聞き耳遠き到着チャイム
握り寿司ひとつ摘まみて口に入れ「なるほど酸(す)し」とひとり笑ひぬ
二十歳の日父の差し出す「なみだ巻」ツンと鼻抜け幼な気は去る
柳刃の切るとは言わず引くというシャリに鎮座しお裁きの妙
大トロと言われ旨いとネタ知らず上りと言われ勘定に立つ
お寿司を丸飲みしたら怪獣も驚くほどの喉越しだった
「ネタだから」ウニ食みながら叔父の言うシャリ食う叔母「馬鹿、シャレにならんわ」
魚たちの墓場みたいな寿司皿に醤油の海が広がってゆく
まもなくご注文の品が到着いたします 新鮮な愛二貫200円
寿司桶のまぐろをつまみ放り込む口紅赤き口の中へと
寿司食ったあとの寿司桶手に取ってひたすら踊る宴もたけなわ
楽しげに孫の手で巻く寿司ネタは
いつも玉子とツナマヨだけで
なんだかとっても可愛いですね!
ありがとうございます
「大トロも頼んでいいよ」と言えるのに寿司好きな君に言いたかったのに
家族に初めてお寿司ご馳走した時に大トロを勧めたらめちゃくちゃ遠慮されたのを思い出します
コメントありがとうございます。家族だからこそ厚意をまっすぐに受け止めてもらえないこともありますよね。
回らない寿司を初めて食べたのちその勘定に我が目を回す
金沢の友の作りしかぶら寿司
感謝をしつつ美味しくて
夜は更けて回転寿司に客一人私のためにレーンは回る
タッチパネル「おすすめです」と光ってる 誰もいない席にも巡る春
一皿を わけあう距離も なくなって 別々の皿 いま選ぶ夜
介護施設の食事会ちらし寿司ほうばる笑顔の翁媼
一番に好きなお寿司は
炙りサーモン頂きますと
お礼をゆうて
年一度誕生日には寿司を買い祝いの言葉と食べる嬉しさ
遠足のバスから見えた通りからいきなり始まる寿司屋論争
お稲荷さん二つ下さい
小声で言ふそれに玉子と
子供の頃は
幼き日寿司は「助六」しか知らず 卒業してから「にぎり」寿司食む
寿司抱え故人の声を胸の中響かせてをり通夜の帰り道
昭和の時代のお通夜には決まって海苔巻き等のお寿司を持ち帰らされたものでした。(うちの地域では)
故郷では今でもお寿司振る舞われて帰りに持たされますよ。
巻き寿司のはみ出た端を切ってよとお願い合唱子らの手伝い
端っこは美味しいですね。
ありがとうございます☺️母の味舌で覚える大晦日素敵な短夜を✌️
亡き母の好きなものだけ食べているまわるおすしを弔いとして
今日俺のおごりと言った上長が最初にオーダーするかっぱ巻き
かっぱ巻きで空気読ませようとしてるところに思わず笑っちゃいました。
コメントありがとうございます。これ実話なんです!好きなだけ好きなものを頼んでいいよ~って言われたんですけどね、なんか頼みづらくなったことを思い出して詠んでみました(^^)/
おばあちゃんは箱寿司作り
待っていたなぜだかそれは
床の間にあった!
「一貫」が一個か二個か分からずで 恐る恐るにアジから頼む
マグロより息子のラーメン匂いたち同じく啜る回転の輪で
匂い立つ湯気に隠れて見えぬとも君も美味いと同じ微笑み
ノリコさん、僭越ながらも返歌を詠ませていただきました。
まあ素敵な返歌ありがとうございます
何か息子の食べてる物が美味しく見えるんですよね
鮨屋には恋に破れた心まで小粋に握る大将がいる
特別な日に100円の寿司を食む変わらぬことが幸せだから
時々に食べる寿司屋のポテトこそいつかの僕の贅沢だった
「寿司はなあ、こう喰うもんだ」と大将が客より偉いなじみの寿司屋
巻き寿司をフランス人に
教えるに玉子をなんと
バターで焼いた!
サビありが大人の証と言いながら鼻にきてるを子供に笑われ
好きなだけ食べて欲しいと言ったのに遠慮されては立つ瀬が無くて
亡き母の好みし寿司は
穴子にて三人囲む幸せ時間
恥ずかしい分からぬネタの多過ぎて寿司の話題は静かになりぬ
なぜかしら、母のようには作れない 五目散らし寿司思い出の味
夫と行く回転寿司は
混んでをりいつも頼むは
まぐろ三貫
父ちゃんが大好きだった穴子寿司供えておくから母ちゃんと食べな
ちと余裕 友に奢りの夕食へ 開けて驚く回らぬ寿司屋
遅帰り割引きの寿司開くなり今日も寿司かと言われる平和
いよいよお別れですね。これからも調べの整ったお歌を!
★内海の小さき島を漕ぎ回(た)みて遙けき島に平らかに着け
萩鼠さん
ありがとうございます。
今後はnoteに少しずつこれまでの作品を陳列していきます。
ペンネームは変えません。
新作を作るとしたら秋作品からですね。
頂戴した首はこれからの歌作りの励みに傍に置いて大切にいたします。
本当にありがとうございました。
節約し食べ放題の肉と寿司 新婚当時は ほぼ神田川