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前向きの前がどっちか分からない どこへも行けず立ちつくしている
前をゆくあなたのことが好きです、と言う前に恥ず己の遅さ
前を見て歩いたことがあったかな桑の実に染まる指と唇
どれくらい前だったっけ 裕次郎 記念碑さわり 母笑ったのは
その話前にも聞いた気がするが 何度聞いても皆大笑い
前からと震える恋の告白に 梅雨冷えの濡れ紫陽花
すべきこと放置してただスマホ見る 気付けば午前4時半となり
眼前に美味しそうなお菓子がある食べると太るでも抗えず
間を置いて続きを読めど前回の 話を忘れてちんぷんかんぷん
結局数話分戻って読む_(┐「ε:)_
鉄棒を握ってくるりと前回り ポッケの中身がそっくり落ちる
松風の音が響きて茶の香立つ 水色(すいしょく)青し 庭の木の葉も
結構なお点前で
前世では二人は鳥と風だよね 真面目な顔でいう君がいい
うつくしき花野でさらに前進をするかどうかを決めるのが恋
3回目の居酒屋 好きまでは 小さく前ならえの隔たり
前向きな姿勢を見せて誤った方に向かって駆けだしてゆく
ネトフリの ロマンスの前 並び居て あなたとわたし 地軸の傾き
来世より前世のほうが気になるが まずは今世を乗り切らなくては
目の前に海と夕陽があるせいで走り出すしか無かったのです
「お前には関係ない」とか言ってたけど 本当にそうか、答えてくれる?
110の服を一人で四苦八苦 ドヤ顔の君 絵柄は前後ろ
目の前に老いの坂道下り坂 互いを支え下る老夫婦
魚が跳ねる水面に君の名前呼べば波紋と共に消えていく
前略と書いてしばらく空をみて 故郷(ふるさと)おもう母は七十
コンビニの前のベンチでうたた寝す 少女のなみだ乾かして風
夏の前 恋の前なる夕風に 心ばかりが先にゆきたり
でかい人前に座ると困ります ちょっと昔の映画館です
その前に、私の話聞いてよね! 言いそびれては忘れちゃうから
新米の 出荷の前に 値崩れを 起こさむ米価 ひたすらに待つ
手作りの 薔薇の模様に背を押され傷跡 隠さず前を向く朝
檻の中オランウータンお前もな職業欄には無職と書くか
定年前窓際だって悪くない初夏の風受け街を眺めて
不確かな恋の前科と恋の過去 病窓に雨紫陽花
空前のブームだなんて騒いでも少し経ったら流行遅れ
増やすなら前だけを見て向こう傷 我が家で治して明日また行かん
友達の「お前」の呼びは乱雑で 同時に眩しい笑みを湛える
高速で車の前に割り込まれイラッとするも歌に飲み込む
前髪を マユまで切ると 決めた日に 誰かじゃなくて 私になる日
前置きはいいから早く聞かせてよ君に起こつた小さなミラクル
赤信号スマホ見ながら前を行くチャリが吹っ飛ぶ 我に跳ねられ
前向きの前がどっちか分からない
どこへも行けず立ちつくしている
前をゆくあなたのことが好きです、と言う前に恥ず己の遅さ
前を見て歩いたことがあったかな桑の実に染まる指と唇
どれくらい前だったっけ 裕次郎
記念碑さわり 母笑ったのは
その話前にも聞いた気がするが
何度聞いても皆大笑い
前からと震える恋の告白に
梅雨冷えの濡れ紫陽花
すべきこと放置してただスマホ見る
気付けば午前4時半となり
眼前に美味しそうなお菓子がある食べると太るでも抗えず
間を置いて続きを読めど前回の
話を忘れてちんぷんかんぷん
結局数話分戻って読む_(┐「ε:)_
鉄棒を握ってくるりと前回り
ポッケの中身がそっくり落ちる
松風の音が響きて茶の香立つ
水色(すいしょく)青し 庭の木の葉も
結構なお点前で
前世では二人は鳥と風だよね 真面目な顔でいう君がいい
うつくしき花野でさらに前進をするかどうかを決めるのが恋
3回目の居酒屋 好きまでは 小さく前ならえの隔たり
前向きな姿勢を見せて誤った方に向かって駆けだしてゆく
ネトフリの ロマンスの前 並び居て あなたとわたし 地軸の傾き
来世より前世のほうが気になるが
まずは今世を乗り切らなくては
目の前に海と夕陽があるせいで走り出すしか無かったのです
「お前には関係ない」とか言ってたけど
本当にそうか、答えてくれる?
110の服を一人で四苦八苦
ドヤ顔の君 絵柄は前後ろ
目の前に老いの坂道下り坂
互いを支え下る老夫婦
魚が跳ねる水面に君の名前呼べば波紋と共に消えていく
前略と書いてしばらく空をみて 故郷(ふるさと)おもう母は七十
コンビニの前のベンチでうたた寝す 少女のなみだ乾かして風
夏の前 恋の前なる夕風に 心ばかりが先にゆきたり
でかい人前に座ると困ります ちょっと昔の映画館です
その前に、私の話聞いてよね!
言いそびれては忘れちゃうから
新米の 出荷の前に 値崩れを 起こさむ米価 ひたすらに待つ
手作りの 薔薇の模様に背を押され傷跡
隠さず前を向く朝
檻の中オランウータンお前もな職業欄には無職と書くか
定年前窓際だって悪くない初夏の風受け街を眺めて
不確かな恋の前科と恋の過去
病窓に雨紫陽花
空前のブームだなんて騒いでも少し経ったら流行遅れ
増やすなら前だけを見て向こう傷
我が家で治して明日また行かん
友達の「お前」の呼びは乱雑で
同時に眩しい笑みを湛える
高速で車の前に割り込まれイラッとするも歌に飲み込む
前髪を マユまで切ると 決めた日に
誰かじゃなくて 私になる日
前置きはいいから早く聞かせてよ君に起こつた小さなミラクル
赤信号スマホ見ながら前を行くチャリが吹っ飛ぶ 我に跳ねられ