・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
5年ぶり 30cm髪を切り 小包送るヘアドネーション
ヘアドネーションもかれこれ4度目 長髪って生活大変
成長を見越し大きめサイズ買う 裾上げほどく日を心待ち
背伸びして蛇口で指先濡らしてた あなたも今は屈んで手洗い
雨のせい会いたくないわけじゃないと長々と言う声がカラカラ
部屋干しの衣類のすだれ梅雨長けて 紫陽花憎くし化繊の花
長いのは嫌われるとか云いながら料理冷めてる来賓の祝辞
照度など測れぬ光浴びながらスカートの長さを娘(こ)といじる
一日中あそんだきみは長い影ひきずる力も残つてゐない
短夜に長々し恋のまくらごと ひと夜ひと世の儚きせつな夢
土砂降りの長い行列乗れぬ人バスの座席でぼんやり眺む
正月に年末までは長かった 既に六月残り半年
長襦袢 半衿縫って 芯通す ママ振り着ると 言う娘(こ)のために
長々と自分のことを語り出し同情欲しがる媚びた目の色
バーボンを飲んで眠れずまた飲んで長い一日針音を聴く
炎天下雨でもないのに長靴を履く人を追う貸し切りのバス
吾子あずけ電車のシートに身をあずけ1秒だけでも長く目を閉じ
一人暮らし 母の顔つき 悲しげで 実家帰るたび 長居するわれ
長居して茶漬けの世話におそれいる 京の人世の情けのまったりと
悲しみ新た戦なお止まず広島長崎原爆許さず
想ひ捨て 長く伸ばした 髪を切る 還暦間近 初の刈り上げ
長々と答弁返す政治家の 話しはいつも少しずれてる
長電話おやすみチュッで締めていた様に最期もチュッで締めてね
長雨に濡れて楽しや初恋は傘もないまま一つの影に
長良川 寄り添う影に 傘もなく 最後の旅路 縁切りの雨
長雨の 晴れ間の蜻蛉我がもとへ白百合 よけて 癒やしに来たり
少しだけ先に生まれただけなのにみな背負わされ長男の闇
長いこと使ったものを捨てる時礼を伝える我が家のおきて
夏至の日の長い昼間をもて余す 夏はやっぱり夜が一番
人生でまかれつつきた長いもの 会社家族に自分の弱さ
長いものに巻かれてなるかと臍を曲げ曲がり胡瓜のごとく生きおり
温泉へ長距離ドライブ挑戦す 何も出来ずにぐったり眠る
羽化せしが飛べずにをりぬアゲハ蝶羽ばたき続く長き一日
沈香の 長き煙は一筋が 二筋になり やがて消えゆく
長時間ピッチを駆けるスタミナと技術を併せ持つたサムライ
作るのに長い時間をかけた飯 食べるの一瞬 美味いからなお
夫婦喧嘩して来たかもと店長の不機嫌笑うひそひそ話
5年ぶり 30cm髪を切り
小包送るヘアドネーション
ヘアドネーションもかれこれ4度目
長髪って生活大変
成長を見越し大きめサイズ買う
裾上げほどく日を心待ち
背伸びして蛇口で指先濡らしてた
あなたも今は屈んで手洗い
雨のせい会いたくないわけじゃないと長々と言う声がカラカラ
部屋干しの衣類のすだれ梅雨長けて
紫陽花憎くし化繊の花
長いのは嫌われるとか云いながら料理冷めてる来賓の祝辞
照度など測れぬ光浴びながらスカートの長さを娘(こ)といじる
一日中あそんだきみは長い影ひきずる力も残つてゐない
短夜に長々し恋のまくらごと
ひと夜ひと世の儚きせつな夢
土砂降りの長い行列乗れぬ人バスの座席でぼんやり眺む
正月に年末までは長かった 既に六月残り半年
長襦袢 半衿縫って 芯通す
ママ振り着ると 言う娘(こ)のために
長々と自分のことを語り出し同情欲しがる媚びた目の色
バーボンを飲んで眠れずまた飲んで長い一日針音を聴く
炎天下雨でもないのに長靴を履く人を追う貸し切りのバス
吾子あずけ電車のシートに身をあずけ1秒だけでも長く目を閉じ
一人暮らし 母の顔つき 悲しげで 実家帰るたび 長居するわれ
長居して茶漬けの世話におそれいる
京の人世の情けのまったりと
悲しみ新た戦なお止まず広島長崎原爆許さず
想ひ捨て 長く伸ばした 髪を切る
還暦間近 初の刈り上げ
長々と答弁返す政治家の
話しはいつも少しずれてる
長電話おやすみチュッで締めていた様に最期もチュッで締めてね
長雨に濡れて楽しや初恋は傘もないまま一つの影に
長良川 寄り添う影に 傘もなく 最後の旅路 縁切りの雨
長雨の 晴れ間の蜻蛉我がもとへ白百合
よけて 癒やしに来たり
少しだけ先に生まれただけなのにみな背負わされ長男の闇
長いこと使ったものを捨てる時礼を伝える我が家のおきて
夏至の日の長い昼間をもて余す
夏はやっぱり夜が一番
人生でまかれつつきた長いもの
会社家族に自分の弱さ
長いものに巻かれてなるかと臍を曲げ曲がり胡瓜のごとく生きおり
温泉へ長距離ドライブ挑戦す 何も出来ずにぐったり眠る
羽化せしが飛べずにをりぬアゲハ蝶羽ばたき続く長き一日
沈香の 長き煙は一筋が 二筋になり やがて消えゆく
長時間ピッチを駆けるスタミナと技術を併せ持つたサムライ
作るのに長い時間をかけた飯 食べるの一瞬 美味いからなお
夫婦喧嘩して来たかもと店長の不機嫌笑うひそひそ話