・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
小走りで歳を重ねた先に知る 急がぬ道の風のやさしさ
梅雨明けの 全力疾走 愛犬は 翔ぶが如くに 駆け回りたり
七時前電車が走るトトスコと通勤途中コストコの横
かたつむりのとぐろのように脳内は鬱に巻かれる走る速さで
ひと夏と浜辺を走る焼ける恋 秋の涙もいいじゃないよと
走資派と言う言葉さえ消え去りて豊かになれど独裁のまま
走るのと爽やかなのとどっちとも『ソウ』っていうね なんかアオハル
メモ帳の 黄色に残る 走り書き 騒めく夕陽 風鈴が鳴く
歳の瀬に諸々納めて 「来年もどうぞよろしく」 交わす一杯
師走ってこと
笑うなよ 運動神経悪すぎて 走り方すら分からない
稲妻の光が一瞬走り去り夜の暗黒さらに深まる
走る転ぶ 血が出る肉が 裂けるって 隣町の君 同じ替え歌
情景の言の葉の声聞けたらば ペンを走らせ推敲重(かさ)ぬ
立ち尽くす僕に「またね」を言い残し走るあなたの遠くなる夏
コマなしの 自転車駆る 幼児は 得意満面 風切り走る
よたよたと歩くに合わせて手をつなぐ 今はたったか父もこばしり
逆光に輝く道をひた走る眩しい未来に会いに行くため
走り梅雨紀伊の山々暗めては諦めて野良着脱ぎしかな
乗客の居ぬ 薄暗し回送のバス 軽快に走る 夕暮れ
颯爽と赤いママチャリ走り行く荷物いっぱい夕陽に向かい
お尻振りインコが走る可愛くて 飛んで行けばずっと早いのに
走馬灯 去りゆく影を 揺り戻し 上がる歓声 散る夏花火
焼き魚 咥えて走る 野良猫に 掠りもしない 石の礫は
砂煙上げて我先 競べ馬 木陰に蹄の音は驫(とどろ)き
もう一度見たい夕映えのあの日へと まばゆく走る夫と息子を
皆さま「感想」ありがとうございます とても励みになっております
赤点やニキビや恋やそういうの全部担いで走るラグビー
朝練で走る少女に光差し ポニーテールも高く揺れてる
弓手(ゆんで)引き弧描く兵(つわもの)駆け駒の 過ぎし刹那に的も砕けり
ここ数年走った記憶がまるで無い ゆっくり歩きゆっくり老いたい
一斉にアルプス席へ走り出す坊主頭の眩しい笑顔
走り去る曇ったバスの窓ガラスあなたが書いた大きく「スキ」と
走ってると考え事がふと浮かぶ 息が上がって正解が出る
走りゆく車から見る風景は祖母の家へと近づく証拠
雨上がり走り高跳びする君は描いた虹の羽衣纏う
小六の頃に誓つた徒競走一着の夢 中二で叶へ
狭心症密かに進みたることを知らず走れり筑波マラソン
フルマラソンです。危ないところでした。
老いに過度な運動は禁物
小走りで歳を重ねた先に知る
急がぬ道の風のやさしさ
梅雨明けの 全力疾走 愛犬は 翔ぶが如くに 駆け回りたり
七時前電車が走るトトスコと通勤途中コストコの横
かたつむりのとぐろのように脳内は鬱に巻かれる走る速さで
ひと夏と浜辺を走る焼ける恋
秋の涙もいいじゃないよと
走資派と言う言葉さえ消え去りて豊かになれど独裁のまま
走るのと爽やかなのとどっちとも『ソウ』っていうね なんかアオハル
メモ帳の 黄色に残る 走り書き 騒めく夕陽 風鈴が鳴く
歳の瀬に諸々納めて
「来年もどうぞよろしく」
交わす一杯
師走ってこと
笑うなよ
運動神経悪すぎて
走り方すら分からない
稲妻の光が一瞬走り去り夜の暗黒さらに深まる
走る転ぶ 血が出る肉が 裂けるって
隣町の君 同じ替え歌
情景の言の葉の声聞けたらば ペンを走らせ推敲重(かさ)ぬ
立ち尽くす僕に「またね」を言い残し走るあなたの遠くなる夏
コマなしの 自転車駆る 幼児は 得意満面 風切り走る
よたよたと歩くに合わせて手をつなぐ 今はたったか父もこばしり
逆光に輝く道をひた走る眩しい未来に会いに行くため
走り梅雨紀伊の山々暗めては諦めて野良着脱ぎしかな
乗客の居ぬ 薄暗し回送のバス 軽快に走る 夕暮れ
颯爽と赤いママチャリ走り行く荷物いっぱい夕陽に向かい
お尻振りインコが走る可愛くて
飛んで行けばずっと早いのに
走馬灯 去りゆく影を 揺り戻し 上がる歓声 散る夏花火
焼き魚 咥えて走る 野良猫に 掠りもしない 石の礫は
砂煙上げて我先 競べ馬
木陰に蹄の音は驫(とどろ)き
もう一度見たい夕映えのあの日へと
まばゆく走る夫と息子を
皆さま「感想」ありがとうございます
とても励みになっております
赤点やニキビや恋やそういうの全部担いで走るラグビー
朝練で走る少女に光差し
ポニーテールも高く揺れてる
弓手(ゆんで)引き弧描く兵(つわもの)駆け駒の
過ぎし刹那に的も砕けり
ここ数年走った記憶がまるで無い
ゆっくり歩きゆっくり老いたい
一斉にアルプス席へ走り出す坊主頭の眩しい笑顔
走り去る曇ったバスの窓ガラスあなたが書いた大きく「スキ」と
走ってると考え事がふと浮かぶ 息が上がって正解が出る
走りゆく車から見る風景は祖母の家へと近づく証拠
雨上がり走り高跳びする君は描いた虹の羽衣纏う
小六の頃に誓つた徒競走一着の夢 中二で叶へ
狭心症密かに進みたることを知らず走れり筑波マラソン
フルマラソンです。危ないところでした。
老いに過度な運動は禁物