シマタクさんの歌歴
これまでに140のお題に参加し「143」首の作品を投稿しています。
143
投稿した短歌
140
参加したお題
195
届いた感想
184
贈った感想
今日の一首に、これまでに「3回」選ばれました。
実績・勲章
✦
はじめの一首
✦
百首詠み
✦
今日の一首
✦
五彩の感想
✦
感想を贈る人
✦
ことばを添える人
よく詠む言葉
人
出
一
行
遠
夏
生
から
心
空
来
日
残
気
風
街
子
間
知
後
届いた感想
素敵
42
共感
49
余韻
36
発見
33
巧み
35
贈った感想
素敵
42
共感
35
余韻
49
発見
25
巧み
33
シマタクさんの過去の短歌
スプーンは時に残酷コーヒーゼリーごと夏一つ崩れ落ちたり
行くたびに何か忘れて来たような気がする海だすべてが遠い
人といて上手く飛べない空ばかり手負いの蝶にとまる花よあれ
堅物で通る俺だが心には遊具一つを忍ばせている
ソーダ水の向こうの夏は涼しげでただそこに行くすべを知らない
夏の朝眩しい劇の上映を待つ観客のように僕らは
素麺とつゆが同時に無くならず交互に買って終わらない夏
盆踊り踊った夏は遠去かり記憶の破片が作る逃げ水
空さえも飛べる気がしたレモン果汁入りのコーラを一気に飲めば
結論は先送りされ回転寿司のようにぐるぐるどこかに消える
履歴書の変化の激しいこの期間だけに夕陽が差して眩しい
逃亡の形としてのコーヒーを狂えるほどに濃く淹れてくれ
わたくしを保つ器が透けてきて世界と混ざれる夕暮れがある
旅の終わり改札に夢を濾し取られ真人間として街に出て行く
背徳と分かっていたが炎天の自販機でコーラと刺し違う
残業のデスクにフライドポテトL2つで今夜はお前と心中
もうかけない電話番号忘れずにいる僕がいて眩しき数列
夢の破片のような無数の呟きを上げて寂しい炭酸水は
第一に、と始まる話を聞いていて第二がなかなか出ない苛立ち
大滝のlong vacation聴く時に一瞬見える永遠がある
