千代乃さんの歌歴
これまでに102のお題に参加し「112」首の作品を投稿しています。
今日の一首に、これまでに「3回」選ばれました。
実績・勲章
よく詠む言葉
届いた感想
贈った感想
千代乃さんの過去の短歌
我が古家 燕飛び交かひ 巣を作る
雛の巣立ちが 月決め賃料
天 仰ぐ カラーの花は 凛として
我も前向く 雨 上がる午後
被害無く 嵐の通過 願ふ朝
揺れる薔薇の花(か) 落つる花弁
冬物の ツギハギだらけ 夫(ふ)の野良着
ぎゅっと握って 処分を決める
難産で 帝王切開 生まれし子
三十路を過ぎて 我の手を引く
夫(ふ)の星を 探す間もなく 父も逝(さ)り
円(つぶ)らな月と 群青の宙(そら)
初詣 安全祈願 した直後
襲う災害 神様 い・な・い
(R6.1.1能登地震)
早朝の 手話の番組 観て習ふ
この指先が 誰かの役に
食事会 誘われたけど 気乗りせず
行けたら行くは 行かないって事です…
日が沈み 独り夕暮れ 日々増すは
落ちる涙と 溜め息の数
月光が 射し込む窓に 頬寄せる
冷めたガラスと 主無(亡)き部屋
菩提寺で 貴方送りし 寒き冬
閑(しず)かな葬儀 昨日の様で
新盆や 墓石案内 送り来る
心痛察しぬ…心無き封
愛用の グラスに注ぐ 焼酎を
黒縁写真の 貴方に供へ
霧深き 田舎の畑 薄暗く
小雨に濡れた 頭巾冷たし
鈍色(にびいろ)の 空を映した 水鏡
絡(から)みし心 紫陽花が解き
停車場(ば)で 吾子の旅立ち 見送れば
雨で隠れた 辛き雨粒
藤棚の 絡まる蔓は 青々と
乾ひた砂場 オモチャ か… 一つ
焼き過ぎの 貴方好んだ 生姜焼き
焦げたにほいは 届いてますか?
ヤマボウシ 白き苞片(ほうへん) 美しき
朝日が照らす 髪飾り
